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+ 担当声優 吉田古奈美(現・吉田小南美) 『CDシアター』 内田彩 『ライバルズ』 内川蓮生 『ユアストーリー』 国民的RPG『ドラゴンクエスト5-天空の花嫁-』の後半で仲間になる主人公の息子。 エルヘブンの血をひく主人公の息子で、グランバニア国の王子で、なおかつ天空の血を引く勇者というゴージャスな肩書を複数持つ少年。 勇者なのに主人公ではないという宿命も背負っているわけだが。おかげでスマブラSPでの勇者の最後のきりふだでも父に出番を奪われた ツンツンの髪型に、青いロングスカートのような服と、引きずって歩くほどの長いマントを着用している。 公式イラストでは金髪だが、髪の色はストーリー上、選択可能な結婚相手の髪色準拠となる。 ちなみに彼のイラストはエニックス出版の公式ガイドブックが初出であり、 オリジナルであるSFC版時代の鳥山明氏の絵は確認されていないため、鳥山氏のデザインではないと推測されているが、 知らない人が見たら、彼のデザインも鳥山氏が担当したのではないかと思うほどに少年時代の孫悟飯にそっくりである (実際、公式デザインの発表時期はセルゲーム編が連載されていた時期と近いので、当時の子供達は開口一番「悟飯だ!」と言ったとか言わないとか)。 ビアンカもしくはデボラの子供だった場合は髪の色までそのまんま(ビアンカ:金 デボラ:黒)でなおさらそっくりになる。 実際の所、デザインは主人公の父親である「パパス」をモデルにしており、同じように娘の方は主人公の母親「マーサ」をモデルとしている。 PS2のリメイク版のデザインを見てもらえると分かりやすいかもしれない。 公式にはSFC版とPS2リメイク版、DSリメイク版の3種類がある。 リメイク版では会話システムが追加されたのだが、「感情移入度が強まった」という肯定的意見と「イメージが崩れた」という否定意見の両方が見られるようだ。 ちなみに主人公の子供は双子であり、息子くんには双子の妹がいる。 彼の性格は大抵の作品では妹に比べれば安定しており、どちらかと言うと悟飯より悟天の方が近い。 原作ゲームでの実力はと言うと、青年期後半編で加入した直後の時点(レベル5)で、 「天空の剣・天空の盾・天空の兜」というトップクラスの武器・防具を装備可能であり、ギガデイン・ザオリク・ベホマラー等のかなり強力な呪文も習得し、 幼いながらも勇者としての秘めたる素質を見せてくれる。 一方で、ちから・MPの伸びがやや平凡なため、物理戦の主力アタッカーとしての活躍はイマイチ見込めず、前述のギガデインも少し手に余る事に。 そもそも今作は人間以上にゴレムス等の仲間モンスターの方が優秀なため(あくまで一部のモンスターだが)、 人間を加えるにしても、勇者である彼よりHP・ちからの伸びが優秀、天空シリーズ以上に強力な専用装備を持つ彼の父親である主人公に出番が多めである。 さらにこの主人公、最高クラスの攻撃力を誇り全体攻撃可能というイカレ性能の重量武器「破壊の鉄球」を装備できる数少ないキャラクターであるため、 彼から第一線の座を奪うのは難しいだろう。なにこの筋肉にいちゃん (まあ、息子くんも単体攻撃においては破壊の鉄球をさらに凌駕する最強剣、吹雪の剣が装備できるのだが)。 + もっとも…… 名前 レベル HP MP ちから すばやさ みのまもり かしこさ うんのよさ パパス 27 410 65 117 35 79 95 92 主人公 212 102 93 69 30 49 52 男の子 196 92 91 79 40 60 48 その主人公も、彼の父親であるパパスには及ばないのだが。 NPC特権の2回行動に連発する会心の一撃、豊富な耐性といった能力を隠し持っているものの、それらを差し引いても目に見えるステータス自体が上記の通り。 メタ的な事を言うと、パパスの強さは幼年編でしか発揮される事が無い故か、 デフォルトで二回攻撃があったり、HPを全回復し、状態異常まで回復する謎のホイミを無限に使えたりと(本来はベホイミしか使えないはずなのに)、 単純に強いというよりはどこか演出的な要素が多い。 恐らく「実際にパパスは主人公や息子よりもずっと強い」という事をアピールしたいというよりは、 「6歳の息子から見た父親の強さ」をプレイヤー視点から描いたものなのだと思われる。父は偉大なのだ。 そんなこんなで、彼は勇者でありながらまともなアタッカーとして活躍するより、素早さと豊富な呪文を用いての回復・補助要因の方が優秀である。 更に突き詰めるとザオリクを覚える貴重な要員のため、 「基本は「馬車の中で待機させる→死者が出る→馬車から出してザオリクで蘇生→馬車にまた戻す →その後馬車の中から戦闘後の疲労したパーティをベホマで回復させる(戦闘要員のMPを使用したくないため)」 という使い方をするプレイヤーが多発した。そんな彼に付いたあだ名が「僧侶勇者」。誇っていいのか分からん。 馬車どころかルイーダの酒場に預けてパーティから外したままでもクリアできる。前作のように天空の武具を装備しないと通過できないイベントも無い。 魔界への門を開くのに必要なのはタイトルロゴにもなっている3つのリングである。 ストーリー上は勇者でないと世界を救えないはず(だからこそ主人公は父親の思いを継いで勇者を探していた)なのだが。 ACで稼動していたカードバトルゲーム『ドラゴンクエスト モンスターバトルロードII』では、娘ちゃん共々主人公キャラを務め、 様々な装備品を身に着けた姿を見る事ができた。 「お父さんって ボクに顔がそっくりだね!」 なお、原作ではプレイヤーが名付ける設定のため妹共々確たる名前が存在しない (実は彼らが主人公の子供である事自体ネタバレ禁止情報であり、公式ガイドブックでは「(謎の)男の子」「(謎の)女の子」表記、 エニックス監修のアンソロジー作品、4コママンガ劇場でも「王子」「王女」と呼ばれていた…のだが、 ほとんどの作者が彼らに主人公を「お父さん」と呼ばせていたのでネタバレ禁止の意義が薄い監修になっていた). ファンが勝手に付けたあだ名に「主人公のパパ」がパパスなので「主人公の息子」だから「ムスコス」というのもあるが、 これも主人公の名前にされる事がある(パパ→息子→孫という解釈、この場合彼は「マゴス」になる)ので紛らわしい。 しかもニコニコMUGENにおいては彼の肩書は使用済みのものが多く(息子→アデル、王子→ベジータなど)、呼び方が定まらない (このページでの呼び名は、1日1キャラの記事での表記に倣ったものである)。 ちなみに、PS2/DS版でのデフォルトネームは「レックス」、漫画『天空物語』では「テン」、 小説およびCDシアターでは「ティミー」(フルネームはティムアル・エル・ケル・グランバニア)、ゲームブックでは「クリス」となっている。 また、一貫して天真爛漫、明るく元気で純粋な少年として描写されている一方、小説版のティミーは劣等感を抱えている。 というのも彼は「勇者」であるため、何年もかけてようやく再会した父リュカからも「勇者」として見られてしまったのだ。 無論、リュカは息子の事を愛していたのだが、不安を抱いていたティミーは早期に父親と打ち解けた妹への嫉妬もあって父の期待に応えようと必死になってしまい、 お互いの胸の内をきちんと語り合うまでは中々打ち解ける事ができなかった。 余談だが、リメイク版『DQ6』のデスコッド村で「遠い未来を見せてもらう」を選択すると住人が『DQ5』のキャラになるのだが、 その中で息子&娘は金髪、青髪、黒髪の三人が同じ名前で同時にいるという状態になる。 別選択肢で出てくる4の勇者が男女ともいるのでただのファンサービスなのか、平行世界なのか、選ばれなかった嫁候補の望みなのか、 バグ技で三人とも嫁にした(側室を持った)のか真相は不明。三番目の場合、王位継承で揉めないか心配である。 MUGENにおける息子くん ma-bo氏による手描きキャラが公開中。 子供らしく、とても表情が豊か。勝てば飛び跳ねて全身で喜び、攻撃を受ければ派手に吹っ飛んで頭から落下し泣きそうな顔を見せてくれる。 さらには、自分が出した雷を怖がって耳を塞いだり、投げでバランスを崩して相手を押し倒す形になったりというショタ受け狙…… もとい、芸の細かさと可愛らしい出で立ちで、お兄さんファンも多いとか。 ちなみに、彼の妹もMUGEN入りしている。 通常技は剣や蹴りでの攻撃で、娘ちゃんに比べるとリーチや判定の面で優れるが、身長並の剣を扱っているためか全体的に隙が大きい。 必殺技は対空や、ステップで間合いを詰めながらの剣技と、「ベギラマ」や「ライデイン」や「スクルト」といった呪文。 ベギラマは威力、発生共にそこそこの飛び道具。弾速がやや遅く、射程はやや短いが範囲もそこそこ有るので使いやすい。 ライデインは発生は遅いが範囲が広く、攻撃判定が地面にわずかだが残る。発生以外は中々優秀。 スクルトはラウンド中DEFを上昇させる。元々防御力が低いわけではないので意外と硬くなれる。ただしメッセージが出ないと上昇した事にならない。 タッグ戦の際タッグ側が対応している場合、相方も守備力が上昇する。 超必殺技は「魔法のじゅうたん」と「ギガデイン」。 前者はじゅうたんに乗って対戦相手を轢き逃げするもの。伝説の剣による攻撃よりずっと高威力。そういうアイテムじゃねえからこれ!! 追撃、切り返し、コンボの〆にとさまざまな場面で活用できる便利な技。ただし外した場合の隙はやや大きい。 後者はじゅうたんより遙かに高威力のガード不能攻撃。だが雷雲を呼ぶのに伴う発生の遅さと、画面中央にしか落ちない関係上非常に当たりにくい。 後述のAIもその辺を心得ているようで、大抵じゅうたんを使用し起き攻めに使うのだが……それでも外れる。 そもそもじゅうたんを多用する関係上、画面中央近くに転ばせて且つゲージが二本以上有る状況と言うのがあまり無く、 あったとしても発生の遅さや敵の判定、システムによってはスカってしまう…と、同じ呪文の超必殺技でも妹に比べてなんとも使いにくい技である。 また、特殊システムとして会心の一撃ゲージが搭載されており、 時間の経過でゲージが増加していき、発動準備後に通常攻撃をすると赤い残像と共に威力が上昇。性能も若干変化する。 彼や彼のAIも手掛けるショタの頭脳ことran氏の外部AIも存在。 技の出がかりや技後の隙が大きめであり、その隙を的確に突いて来る中~上位のキャラクターとシングルで渡り合うには少々力不足のようだ。 ただ、出は遅くともAI殺しのライデイン、無敵対空、万能超必のじゅうたん、堅実な立ち回りのAI等が揃っているので、 どんな相手にもそこそこ程度には戦える。あくまでそこそこではあるが…。 一応タッグ戦での優勝経験や遊撃の人相手に、一本取っての接戦を演じた事もある事から決して弱キャラというわけではない。 まぁ、やられてもそれはそれで可愛いのでニコニコMUGEN内では結構人気者。 ちなみにこのAIは密着距離になると積極的に投げを狙ってくるので、一部のキャラとの対戦では色々絵的に(*´Д`)ハアハア物である(フランス書院的な意味で)。 また、氏はAIのみならず、カラーパレットも製作している。 この他にUJI氏、ちょきまる氏、リンカー氏によるボイスパッチも公開されている。 声優はULI氏版が松岡由貴氏、ちょきまる氏版が小林由美子氏、リンカー氏版が増田ゆき氏となっている。 ただし、UJI氏のものは2019年のYahoo!ジオシティーズ終了によるサイト消滅で入手不可。 プレイヤー操作 + 余談 余談だが、ブリスはもとより蜂やサングェ=パッサーレなど、やたらマイナーな特殊やられ対応が多い。 ↓はジェダの投げで膨らむ王子サマ。 ……リョナキャラとか言うな!演出が凝ってると言え! 出場大会 + 一覧 シングル 【MUGEN大祭】特盛りシングルトーナメント 残り時間5秒でトーナメント 恐るべき子供たちトーナメント 夢幻界統一トーナメント【実況】 ゲージMAXシングルトーナメント【Finalゲジマユ】 早擊勝負!!LIFE只有1的死鬥大會 オールスターゲージ増々トーナメント MUGEN祭 大盛りシングルトーナメント 版権オリジナルキャラクタートーナメント 並並シンラン大会 東方夢幻天空杯 けんし達でランセレ成長バトル タッグ 見たことないタッグでトーナメント ゲージMAXタッグトーナメント【ゲジマユ2】 信じられるのは自分だけタッグトーナメント 遊撃祭 ファミレス杯【FOF】 無茶?無謀?mugenランセレ成長『タッグ』 RPGっぽい何かでタッグトーナメント 東方1/2 男女(?)タッグトーナメント MUGENトーナメント ドリームタッグ 大晦日杯 剣士タッグトーナメント おやつトーナメント【間食】 大会であまり見ない男達と男女タッグ大会´PLUS 戦いごとにルールが変わる!!高性能タッグ大会 ゲージ増々タッグトーナメント 兄弟姉妹親子師弟とかでトーナメント【絆杯】 mugenオールスター?タッグファイト 新旧スクエニオールスタータッグバトル【皇帝の挑戦状】 ステージサポートでトーナメント 魔法少女と騎士たちのバトルロイヤル 友情の属性タッグトーナメント 剣士(らしきもの)を集めて ランセレタッグ大会 出雲でも金、嘉納でも金 友情の属性タッグトーナメント2 taruの選抜タッグ大会 友情の属性タッグサバイバル 病人以外でタッグトーナメント そんなことよりタッグバトルしようぜ!大会 ドラクエ風成長LvUPグランプリ 巡り会う運命よ再び!高性能タッグ大会【ステラ杯2】(おまけ) チーム 年齢別トーナメント ヨーコ参戦記念杯4on4 百鬼夜行トーナメント 高性能チームトーナメント【最終鬼畜全部大将】 第2回成長トーナメント 作品別マイナーキャラ大会 無茶?無謀?『成長+大貧民』 ランバト ステータス付きMUGENランセレバトル ACG主題作品別MUGEN大會 伝統の作品別トーナメント 四大勢力大陸争覇戦 奮起せよ!力ある限りグランプリ 目指せ百獣の王!弱肉強食サバイバル 作品別トーナメントRe RPGしようぜ!お前手駒な!大会 普通?いいえケフィアですトーナメント 腐向け 1作品から1キャラではないチームトナメ ポイント制チームトーナメント MUGEN feverトーナメント ベストカラー祭【色別対抗トーナメント】 第2回ただのチームトーナメント その他 第二次四大勢力大陸争覇戦 レシオトーナメント 大体ランセレ 博麗霊夢争奪戦 全員集合ランセレパーティバトル 霊夢争奪戦第二幕 ストーリー動画対抗ッ!体育祭 Fighting Game Babies 戦いごとにルールが変わる!!高性能タッグ大会 FMN 手書きキャラonlyトーナメント 打倒剣帝!無差別級大会 戦国ランス 東西対抗戦 第4回 4人タッグVSボス 大会 覇王の大陸 決闘しようぜ!お前カードな!大会 第5回 4人タッグVSボス 大会 六大勢力大陸争覇戦 強ランク前後!!MUGEN大合戦!!!~秩序と混沌の戦い~ 削除済み 超弩級作品別Big Bangトーナメント 僕と君は同い年なかよしタッグトーナメント 僕の夢は魔物使いトーナメント Re 超弩級作品別Big Bangトーナメント まだ!僕の夢は魔物使いトーナメント フタキワ杯 トーナメント 大乱闘ニコニコブラザーズ はじめてのチーム別対抗戦 レミ咲主催 超鬼畜バトロワトーナメント VARIABLEトーナメント大会 更新停止中 他人任せ大会 目指せハーレム ロリっ娘争奪バトル 凍結 ボクの考えた作品別トーナメント ペナントレース~mugenリーグ~ 陣取り合戦TAG 春なのにモテないからタッグトーナメント開く 五重牢からの脱出 Big Bang Age 非表示 ちびキャラタッグバトル 暗黒MUGEN会 絆ランセレタッグロワイアル 出演ストーリー S.I.X.-志貴とイングリッドの無限奇譚- ストーリー動画対抗ッ!体育祭 ふたごのぼうけん(主役) 無限の果てに。 無限旅行 夢幻の森 無限を馳せる者 レンの衛星 プレイヤー操作 実況付きP操作 Tarie配信(211キャラ目操作キャラ)
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剣 名称 特殊効果 説明 銅の剣 - 村の守人や駆け出しの戦士などがよく使う一般的な両刃の剣、切れ味がないため斬るというより叩いて使う 鋼の剣 - 鋼鉄を鍛え上げた切れ味の鋭い剣 破邪の剣 道具として使うとギラ効果 邪悪なものに立ち向かう兵士のために作られた剣 のこぎり刀 - 鋭いのこぎり状の刀身を持つ長剣 さざなみの剣 道具として使うとマホカンタ 細く波打った刀身が特徴的な魔法の剣 妖精の剣 道具として使うとスカラ 美しい装飾が施された曲刀 プラチナソード - 高価なプラチナで作られた美しい剣 氷の刃 攻撃したときヒュダルコが追加 密度の高い氷を加工して、鋭利な刀にしたもの まどろみの剣 攻撃したモンスターをたまに眠らせる 相手を眠りへといざなう魔法の剣 はやぶさの剣 二回連続攻撃 柄に隼のエンブレムが施された細身の剣 誘惑の剣 攻撃したモンスターをたまに混乱させる 波打つ紋様が刻まれた妖刀 ゾンビキラー アンデット系のモンスターに対し1,5倍の攻撃力 動く死体や魂のない人形を倒すために作られた聖剣 ドラゴンキラー ドラゴン系のモンスターに対し1,5倍の攻撃力 ドラゴンの硬い鱗に対抗するために作られた武器 炎の剣 道具として使うとイオ効果 炎の精霊の加護のもと、鍛えられた深紅の剣 ユバールの剣 モンスターをたまに眠らせる ユバール族の守り手の家系に代々伝わる剣 皆殺しの剣 呪われていてモンスター全体を攻撃できる まがまがしい装飾の呪われた剣 雷鳴の剣 道具として使うとライデイン効果 碧と金の色合いが美しい魔法の剣 ゴディアスの剣 道具として使うとルカナン 古の刀匠ゴディアスが作り出したという伝説の大剣 奇跡の剣 攻撃すると与えられたダメージの4分の1ほど回復 偉大なる賢者の力が宿った聖なる剣 吹雪の剣 攻撃したときヒャドが追加 刀身に凍てつく冷気を封じ込めた剣 バスタードソード - 片手、両手どちらでも使える大型の剣 破壊の剣 会心の一撃の確立が4倍になり4分の1の確率で1ターン行動不能 邪悪な魂が宿りし呪われた剣 諸刃の剣 呪われている。与えられたダメージの6分の1が装備者に跳ね返る 魔族が使う、切れ味鋭い両刃の曲刀 王者の剣 - ある王家に代々伝わる広刃の大剣 水竜の剣 道具として使うと津波効果 水の精霊の加護を受けた、魔法の剣 メタルキングの剣 - 何を斬っても刃が欠けない、恐ろしく頑丈な剣 オチェアーノの剣 攻撃したときデイン系が追加され、道具として使うとバイキルト 遥かな海の底から精霊の祈りとともに現れたといわれる伝説の剣 とがった骨 - 鋭く削りだした動物の骨 炎の剣 - ドラクエソードより 装備すると『灼熱火炎斬』習得 烈火の剣 - ドラクエソードより 装備すると『閃光烈火突き』習得 灼熱剣エンマ - ドラクエソードより 装備すると『閻魔煉獄斬』習得 吹雪の剣 - ドラクエソードより 装備すると『ダイヤモンドダスト』習得 オーロラブレード - ドラクエソードより 装備すると『凍土大切断』習得 凍神剣ゼロ - ドラクエソードより 装備すると『絶対零度』習得 雷の刃 - ドラクエソードより 装備すると『稲妻雷光斬』習得 稲妻の剣 - ドラクエソードより 装備すると『雷光一閃突き』習得 雷鳴剣ライデン - ドラクエソードより 装備すると『ジゴスパーク』習得 破邪の剣 - ドラクエソードより 装備すると『魔鬼破斬』習得 光の剣 - ドラクエソードより 装備すると『ライトニングヘブン』習得 王者の剣 - ドラクエソードより 装備すると『ギガスラッシュ』習得 竜神王の剣 - ドラクエソードより 装備すると『ドラゴンブレイク』習得 天空の剣 - ドラクエソードより 装備すると『凍てつく波動』習得 王者の剣ゴージャス - ドラクエソードより 装備すると『王者の一撃』習得 槍 名称 特殊効果 解説 竹のやり - 丈夫な真竹を斜めに切って作った槍 鉄のやり - 一般的に使われる鉄製の槍 ホーリーランス - 大神官の祝福を受けた聖騎士を授けられる馬上槍 デーモンスピア たまにモンスターの息の根を止める 気まぐれな悪魔の力を借りて作った槍 斧 名称 特殊効果 説明 石の斧 - 原始的なつくりの片手用の斧 鉄のオノ - 厚い刃を持つ鉄製の斧 バトルアックス - 厚みのある3枚の刃ですべてを両断する大きな戦斧 魔神のオノ 当たった攻撃はすべて会心の一撃になるがミスしやすい 魔神が使う巨大な戦斧 ブーメラン ブーメランぬるぽ! ブーメランがっ! 名称 特殊効果 解説 ブーメラン モンスター全体を攻撃 投げると回転しながら飛んでいき、モンスターたちをなぎ払って戻ってくる 刃のブーメラン モンスター全体を攻撃 全体を刃状に薄く研いだ金属製のブーメラン 炎のブーメラン モンスター全体を攻撃 なぞの刀匠が荒れ狂う炎の姿を念じながら撃ち出したという最強のブーメラン 杖 名称 特殊効果 解説 魔導師の杖 道具として使うとメラ効果 ある魔法使いが修行のたびへと向かう弟子のために作ったのが始まりという。 祝福の杖 道具として使うとベホイミ効果 伝説の女神をかたどった杖に神の祝福を受けた宝玉をつけたもの 雷の杖 道具として使うとベギラマ効果 優秀な魔法使いが作り出した杖 眠りの杖 道具として使うとラリホー効果 魔法の触媒になる甘い香りの植物を植え込んだ不思議な杖 天罰の杖 道具として使うとバキマ効果 雷をささげ持つ天使をかたどった杖 裁きの杖 道具として使うとバキ効果 渦巻く大気と裁きの獣が彫られた杖 魔封じの杖 道具として使うとマホトーン効果 邪悪な神官をかたどった杖 ルーンスタッフ 道具として使うとスクルト効果 身の守りが弱い魔法使い用に作られた杖 賢者の杖 道具として使うとベホイミ効果 僧侶と魔法使い、どちらの役にも立つように作られた杖 マグマの杖 道具として使うとマグマ効果 炎の精霊が住む火炎のマグマから作られた杖 復活の杖 道具として使うとザオラル 天界の門を守護している、高位の天使をかたどった杖 海鳴りの杖 道具として使うと津波効果 巨大な津波をその先端に封じ込めた杖 英雄の杖 道具として使うとフバーハ 強力な防御の呪文が封じられている上に、武器としての威力もすさまじい杖 鈍器 名称 特殊効果 説明 ひのきの棒 - ひのきの木から削りだされた棒 棍棒 - 硬いかしの木を加工して作られた打撃用武器 大木槌 - 本来はくい打ちに使われる大型の木槌 大金鎚 - 鋭い突起が突いた大きな金鎚 ウォーハンマー - 戦闘用に作られた鋼鉄性のハンマー 魔神の金鎚 呪われている ミスしやすいがすべて会心の一撃になる かつて強力で知られていた魔神が使っていたという戦槌 モーニングスター 1グループに攻撃 とげのある鉄球につないだ鎖を杖の先につけた武器 破壊の鉄球 全体に攻撃 頑丈な特殊合金の鎖に巨大なとげ突きの鉄球をつけた武器 爪、牙 名称 特殊能力 解説 鉄の爪 - 鉄製の爪と腕を守る手甲が一体となったもの。 炎の爪 道具として使うとメラミ 炎の力を封じた秘石をはめ込んだ手甲 ドラゴンクロウ - ドラゴンの爪を加工して武器にしたもの 悪魔の爪 たまにモンスターを猛毒状態にする 悪魔の硬い外皮と爪から作られた武器 魔獣の爪 - 凶暴な魔獣の角と爪を加工して作られた武器 石の牙 - 牙の形を模した石で作られた武器 鋼の牙 - 鋼鉄で作られた牙のような武器 魔獣の牙 たまにモンスターをマヒ 大型魔獣の牙と骨を細工した武器 オリハルコンの牙 - 伝説の金属、オリハルコンで作られている牙状の武器 鞭 狩魔冥にグリンガムの鞭で叩いてもらいたいです>< 名称 特殊効果 解説 茨の鞭 モンスター1グループを攻撃 茨を編んで作った鞭 皮の鞭 モンスター1グループを攻撃 なめし皮で作られたしなやかな鞭 チェーンクロス モンスター1グループを攻撃 鎖で作られた鞭 ドラゴンテイル モンスター1グループを攻撃 ドラゴンの尾の骨を加工した鞭 鋼の鞭 モンスター1グループを攻撃 全体に鋭いとげがつけられた鉄鋼製の鞭 グリンガムの鞭 モンスター1グループを攻撃 3本の鞭を同時に繰り出す伝説の鞭 ナイフ 名称 特殊効果 解説 ブロンズナイフ - 青銅で作られた護身用の小型ナイフ 聖なるナイフ - 邪悪なものを退ける聖なるナイフ 毒蛾のナイフ たまにマヒ 蛾の形をした柄が特徴的な小刀 アサシンダガー たまにモンスターの息の根を止める 暗殺目的に作られた小ぶりな短剣
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登録日:2011/02/10(木) 15 20 23 更新日:2024/04/30 Tue 15 50 00NEW! 所要時間:約 13 分で読めます ▽タグ一覧 2000年 3DS DQ7 PS SMAP どとうのひつじ もはや長編小説 やっぱり長い アイラ アルテピアッツァ エニックス オルゴ・デミーラ ガボ キーファ ギスギスシーン多し ゲーム スクウェア・エニックス ダーマ神殿に着いてから本番 ディスク二枚で一本 ドラクエ ドラゴンクエスト ニンテンドー3DS ハートビート ファンタジー マリベル メルビン 初戦闘までが長いゲーム 剣と魔法の世界 名作 困った時のつるぎのまい 小説より遥かに長くね? 歴代屈指のシリアス 然り気無くある召喚技 石版が見つからない←あるあるww←ねーんだよ! 種泥棒 賛否両論 長い 鬱ストーリー多し 鬱展開 人は、誰かになれる。 『ドラゴンクエストⅦ エデンの戦士たち』(DRAGON QUEST VII Fragments of the Forgotten Past)とは、ドラゴンクエストシリーズの7作目。 ハード:プレイステーション 発売日:2000年8月26日 開発元:ハートビート、アルテピアッツァ 販売元:エニックス(現スクウェアエニックス) CM(クリックで展開) 今度のはスゴイらしいよ! Ⅶだから!7番目だから!! 何が!? 3Dなんだって! やっべーよ!3Dだよ!! 何かこの辺ムズムズしない? するする!この辺(・・・)な!! で、何? 世界に一つしかない島から始まって… バカ!それ以上言うなよ!! そんでそんで? でね言うなっつーの!痛ってー!何すんだよ!! なになに?あっ! 先生来たぞ~! 静かにしてください! で、何? DRAGONQUEST ドラゴンクエストⅦⅦエデンの戦士たち8月26日発売人は、誰かになれる。 目次(クリックで展開) 【概要】 【あらすじ】 【主な登場人物】 【登場する町・村・地域】 【システム】謎解き ふしぎな石版 転職 3Dマップ 仲間会話 移民の町 モンスターパーク すれちがい石版 【評価】 【メディアミックス】コミック 【概要】 ドラクエシリーズとしては初めてPlayStationで発売された作品。 プレステ最高の417万本という化け物じみた売り上げを記録し、リメイク版も117万本に達した。 町や洞窟などのフィールドマップが3Dになったり、ストーリーの要所で3DCGムービーを導入したりと、今までのシリーズにない新しい要素に挑戦した意欲作。 ソフトがカセットではなくディスク媒体になり、セーブにメモリーカードを用いるようになったため、冒険の書が消えてしまう事象が滅多に発生しなくなった。 また、複数のメモリーカードを利用して他のセーブデータと交流できる『移民の町』などのシステムも導入されている。 ディスク媒体のゲームには付き物のロード時間にも気を使っており、ゲーム中にロードで待たされることはほとんどない。 パーティメンバーといつでも会話できる『仲間会話システム』が実装されたのも本作から。 後発の作品と比較しても特に会話パターンが作り込まれており、本作のテキスト量は極めて膨大になっている。 新しい試みがいろいろある一方、DQ6とほぼ同様の転職システムを用いているなど、シリーズ経験者にはお馴染みの要素も。 DQ4以来のオリジナル版が北米展開された作品だが、当時はまだ大人の事情が解決する前だったので、英題はリメイク版と異なりDRAGON WARRIOR VIIだった。 2013年2月7日にリメイク版がニンテンドー3DSで発売された。 3DS版の主な特徴(クリックで展開) ストーリー部分はほぼそのまま、原作で不評だった要素が全体的にテコ入れされている。謎解き要素の簡略化 ふしぎな石版探しの救済アイテム『石版レーダー』の追加 ふしぎな石版を台座にはめ込む際のパズル要素の削除 など キャラクターやモンスターが全て3Dモデルに変更。PS版で不評だったプリレンダムービーシーンは、キャラの3D化に伴ってリアルタイムレンダリングムービーとして作り直された。 さらに、キャラクターの職業に応じて服装が変わるという嬉しい要素も。武器と盾も見た目に反映される。 転職システムの仕様が少し変わり、上級職で覚えた呪文・特技はその職業についている間だけ使用できるようになった。PS版では一度覚えた呪文・特技は転職後も使えたため、『多くの職業を極めていくと、どのキャラも似たり寄ったりの技構成になる』という没個性化を招いていた。 3DS版の仕様変更により、『このキャラにはこの技を使わせたいから、この職業につく』という差別化・役割分担ができるようになった。 3DSのすれちがい通信を使った交流機能『すれちがい石版』を追加。DLCで手に入る特別な石版もある。 リメイク版は基本的にオリジナルより遊びやすい作品に仕上がっている。 ただし、本作の売りであった仲間会話システムは一部の台詞が削除(*1)されていたり戦闘中に会話できなくなっていたりと、PS版と比べてテキストのボリュームが大きく減らされており、その点は不評。 スマートフォン向けにも発売されており、3DS固有である「すれちがい通信」関係のシステムを除き、概ね3DS版をベタ移植した内容になっている。 【あらすじ】 果てしない海に四方を囲まれた小さな島、エスタード島。 魔物もいないこの島で、グランエスタード王国による統治の元、人々は平和に暮らしていた。 「この世界にはエスタード島以外の島や大陸は存在しない」というこの島の通説に疑念を抱いた主人公とキーファ王子は、冒険心と好奇心に導かれるまま、島で“禁断の地”とされる謎の遺跡を探索する。 やがて主人公たちが遺跡の謎を解き明かすとき、世界はその真の姿を現すこととなる。 【主な登場人物】 主人公 本作の主人公。漁村フィッシュベルに住む、漁師の息子。16歳。 歴代シリーズでは極めて珍しい素朴な少年タイプの外見。 将来は父の跡を継ぎ立派な漁師になるのが夢らしいが、今はひたすらアンチョビサンドを運ぶ日々。 腕に不思議なアザがあり、ときどき光って何かが起きたりする。 キーファ・グラン グランエスタード国の王子。18歳。 主人公と仲が良く、二人でつるんで島中で遊び回っている。 年齢の割に行動がやんちゃで、国民の頭痛のタネになっているが、明るい人柄からなんだかんだ愛されている様子。 ステータスは典型的な脳筋戦士タイプで、戦闘ではかなり頼りになる。 種泥棒。 マリベル フィッシュベルの網元の一人娘。主人公の幼馴染。16歳。 いわゆるツンデレ(本作発売当時、ツンデレという言葉はまだ存在しなかったが)。 「遊んでくれてありがとう。つまらなかったわ。」は至極の名言。 ステータスは魔法使いタイプで、様々な呪文を覚える。 仲間会話システムを楽しんでもらうために用意されたキャラクターなので、積極的に話しかけてみよう。 実写CMの彼女は死ぬほど可愛い。 ガボ 狼少年(嘘つき的な意味ではなくて)。 言動が孫悟空(ドラゴンボール)に似てるとか言ってはいけない。 というか実際に比べてみると意外と似てない。 野生児なのですばやさに長けるが、装備品が貧弱なのがたまにキズ。 メルビン かつて魔王が存在した時代に、神と共に戦ったという伝説の英雄。 だがその実体はただのスケベジジイ。ござる口調。 冒険の途中で仲間になる。ステータスは全体的に高いが足が遅め。 アイラ 放浪の一族『ユバール』出身の踊り子で女剣士。 誰かに雰囲気が似ているらしい。 良くも悪くも普通の人。ステータスも普通。 その他のキャラクター(クリックで展開) ボルカノ 主人公の父。フィッシュベルでも腕利きの漁師。 アンチョビサンドが好物。 マーレ 主人公の母。料理上手な肝っ玉母ちゃん。 ホンダラ ボルカノの弟。主人公の叔父にあたる。 島一番の怠け者。怪しげなものを拾っては島の人々に売りつけている。 本人に価値が分かっていないだけで、彼が見つけてくるものはわりと重要アイテムだったり…。 バーンズ・グラン グランエスタード国の国王。キーファの父。 誠実な人柄で国民から親しまれているが、遊んでばかりの息子には頭を悩ませている。 リーサ・グラン グランエスタード国の姫。キーファの妹。 体が弱く、城内に引きこもりがち。兄を慕っている。 フォズ 転職を司るダーマ神殿の大神官。 「ダーマの神官といえばオッサン」というシリーズ経験者の常識を覆した黒髪美少女。 たぶんマリベルと並んで本作屈指の人気キャラ。 神様 かつて魔王との戦いで敗れたとされる神。 今はどこかに封印されているらしいが……。 四精霊 神に仕えている四人の精霊。 それぞれ炎・大地・風・水を司る。 物語終盤に登場するが、活躍がイマイチぱっとしない。 風の精霊だけなぜかギャル口調で妙にキャラが濃い。 オルゴ・デミーラ かつて、神と戦ったという魔王。 ドラクエの魔王史上、世界征服という本願に最も近付いた存在と言われている。 【登場する町・村・地域】 ウッドパルナ エンゴウ ダイアラック オルフィー フォロッド グリンフレーク ユバールの休息地 ダーマ神殿 砂漠の城 クレージュ リートルード ハーメリア プロビナ ルーメン マーディラス 聖風の谷 レブレサック コスタール 【システム】 謎解き シリーズ初の3Dマップを活用した謎解き要素が多数実装されている。 特に物語導入部の『謎の神殿』が有名で、普通にプレイすれば30分以上も謎解きだけの時間を過ごすことになる。 この謎解きを終えなければ魔物とも出会えないため、本作は「スライムと出会うまでが最も長いドラクエ」と言われることも。 この筋書きは当時かなり驚きをもって迎えられ、いつまで経っても冒険が始まらないことにやきもきしたプレイヤーも多かった。 なおリメイク版では謎解きがだいぶ簡略化されている。 この変更は歓迎する声もあった一方、PS版の経験者からは攻略が寂しくなったとの声も。 ふしぎな石版 本作のストーリーは、冒険の先々で『ふしぎな石版』の欠片を見つけることで進行する仕組みになっている。 エスタード島の『謎の神殿』最奥にある台座に、ふしぎな石版をパズルの様にはめこむことで新しい世界へ行けるようになり、行った先で新たな石版を見つけて…というのが基本的な流れ。 石版が手に入る順番はある程度決まっているので、世界を巡る順番はほぼ一本道。(*2) このシステムの問題点として、大量にあるふしぎな石版を一つでも取り忘れるとストーリー進行が詰まってしまう。 救済措置として、未発見の石版がある場所のヒントを教えてくれる占い師がいるものの、やはり「探すのが面倒」という意見も多く、この要素は全体的に不評だった。 リメイク版では石版レーダーという便利アイテムが追加され、かなり見つけやすくなっている。 転職 シリーズおなじみのダーマ神殿がストーリー中盤で登場し、各々が好きな職業に就く事ができる。 基本システムは前作のDQⅥを踏襲しており、戦闘回数をこなして各職業の熟練度を上げていくと、新しい技を覚えられる。 ただし、弱すぎる魔物と戦っても熟練度は得られないため、パーティーのレベルを上げすぎると何と戦っても熟練度が上がらず苦労することも。 やりこみゲーマーはひたすらクレージュ周辺でスライムを狩る事になる。 3DS版ではすれちがい石版にお世話になった人も多いだろう。 『戦士』『魔法使い』などの基本職から、『魔法戦士』『賢者』などの上級職、さらにモンスター職と呼ばれる特殊な職業まで含めれば、職業の総数はなんと全部で54種類。 モンスター職を極めると、そのキャラのフィールド上での見た目がそのモンスターになるというお遊び要素も。 3Dマップ 町やダンジョンなどのフィールドマップが3Dになり、視界を回転させて建物の裏なども調べられるようになった。 正面からは見えない死角に宝箱や隠し階段がおかれている事も多い。 カメラを動かさないと見つけにくい階段や扉の先にふしぎな石版が隠されている場合もあり、そういった部屋に気づけないプレイヤーがストーリー進行に詰まるケースもあった。 3DS版ではそのような部屋の存在にプレイヤーが気づけるような工夫が施されている箇所もある。 仲間会話 今作初のシステム。 村人などのNPCが隣にいない時に「はなす」コマンドを実行することで、パーティーの仲間と会話できる。 新しい町に着いた時や、村人に話しかけた後、イベントシーンの直後など、あらゆるタイミングで話しかけることで、仲間達の様々な反応を楽しめる。 パーティーに一時的に加入する仲間NPCとも会話可能。ちなみに本作は、期間限定でパーティー入りする仲間NPCの数が非常に多い。 後にリメイク版のⅣ~Ⅵにも同様の会話システムが実装された。 従来のドラクエでしばしば指摘されていた「イベントシーンでよく喋っていた仲間キャラが、パーティーに加入した途端に無口になってしまう」という問題(*3)に対する明確な改善点であり、「ここは◯◯の村です」というような村人のささいな台詞にもいちいち反応する仲間キャラの様子を楽しめる。 筆者の私見だが、このシステムを楽しんだか否かで本作の評価は大きく分かれると思われる。 本作は陰鬱とした雰囲気や暗いストーリー展開、切ないイベント等が多いので、仲間との会話が精神的な支えになることも多いだろう。 なお、PS版独自の要素として戦闘中でも会話できる機能が挙げられる。 戦闘の状況に応じて様々な会話を楽しめる他、ストーリー上で戦うボスに対しては専用の台詞も用意されているという異様な作り込みよう。 ちなみに戦闘中に話し続けていると、敵もしびれを切らして攻撃してくる。 3DSリメイク版では残念ながら戦闘中に仲間に話しかけられなくなってしまった。 移民の町 シムという老人の依頼で、主人公たちが冒険の先々で出会う『引越しを希望する人々(*4)』をとある町に案内し、集まった移民によって町を発展させていくシステム。 移民の人数や職業(商人、農民など)に応じて、町はさまざまな形に変貌していく。 移民は主に町の宿屋や道具屋などの定位置に低確率で出現。 また、メモリーカード内の他のセーブデータと通信し、移民を交換することもできる。 リメイク版では移民の町の管理者が少女ティアに、移民が「元々モンスターだった人間」という設定に変更された。 モンスターパーク 戦闘後になついた魔物を連れてきて、動物園のように生活させることができる施設。 集めた魔物とはパーク内で会話できる。仲間として連れることはできない。 雑魚モンスターは全種類連れてくる事ができ、制覇すると「チビィのかたみ」というアイテムが貰える。 すれちがい石版 3DS版にて追加された要素。 モンスターパークにて、なつかせた魔物を3体以上選択し、石版を発掘させることができる。 発掘された石版をはめ込むことで、選択した魔物が出現するダンジョンに向かえる。 すれちがい通信に対応しているため、プラチナキングなど高経験値が出るダンジョンをゲットできれば、ストーリー序盤から恐ろしい速度でレベル上げが出来るため、バランス崩壊に注意。 また、モンスターの心が比較的簡単に手に入ったり、出現モンスターの強さと無関係に職業の熟練度が上がるという特徴もある。 【評価】 当時波に乗っていたプレステでの発売や、CMにSMAPを起用した事などにより、DQ1~DQ7までのナンバリング作品の中では最も売れた作品となった。(のちにDQ9に記録を更新される) しかし、後述の理由により作品全体の評価としては賛否両論となっている。 ストーリーが長い/暗い話が多い物語のボリュームが凄まじく、初見で何の情報も無しにプレイすると ストーリークリアだけで100時間以上かかる なんて事も。 全体的にストーリーが暗く、魔物の恐ろしさ以上に人間の精神的な弱さや醜さ、愚かしさを描いた話が目立つ。短編の中には悲しい結末を迎えるものもあり、単純なハッピーエンドばかりとはいかない。 「主人公を中心に据えた長大なストーリー」というよりは、「それぞれの町で独立したストーリー(*5)が展開される短編集」という趣が強く、この点でも好みが分かれる。中には、ストーリーの大半が会話イベントで進行する町もある。(ダイアラック、グリンフレークなど)ボス戦やダンジョン攻略を楽しみたいプレイヤーには不評だった。 ただし、それぞれの町のストーリーはよく作り込まれており、その完成度を評価する声もある。フォロッド編のストーリーは人気が高く、ドラクエシリーズ屈指の感動エピソードとしてしばしば語られる。 胸くそ悪い展開で有名なレブレサック編も『村社会』や『歴史改竄』などのテーマで色々考えさせられる面がある。 システム面で難が多いふしぎな石版を取り忘れてストーリー進行が詰まるのは本作のあるある。RPG慣れしているプレイヤーでもこれでつまずくことはある。 戦闘バランスが大味。MP消費ゼロで使える特技に強力なものが多く、呪文と特技のバランスがとれていない。 初期出荷版では特定の場面でフリーズバグが多発する。後期出荷版では改善された。 一部のムービーの完成度の低さ本作はシリーズ初となる3DCGムービーが導入されたが、その一部があまりにも酷い出来で、もはや伝説と化している。 初代PSというハード性能を考慮しても低品質。同時期のFFシリーズは美麗なムービーを売りにしていたため、尚更やり玉に上げられやすかった。ムービーシーンにおけるキャラクターのモデリングが極端に酷い一方、火山の噴火やティラノス復活など『人間が映らないムービー』は良くできている。当時の開発スタッフに鳥山キャラを3Dに落としこむノウハウがなかったのであろう。 しかし、個性的な作風から根強いファンも獲得しており、特に近年では充実した仲間会話やストーリーの質の良さが再評価される傾向にある。 ある程度大人になってからプレイすると、重く暗いストーリーも味わい深く感じられるだろう。 プレイ環境と時間ががあるならば、ぜひ一度プレイしてみる事をおすすめする。 それぞれの町の物語をかみしめながら、積極的に仲間に話しかけつつ冒険を進めると、本作の魅力が見えてくる…かもしれない。 【メディアミックス】 コミック 「ロトの紋章」で有名な藤原カムイ氏により全14巻で制作された。しかしキーファと別れたところで物語は終了している。 これはDQ7の完成されたストーリーに手を加えることが難しく、自ら打ち切りを決めたとカムイ氏が後に語っている。 追求・修正はDQ7をクリアしてからお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] PS版をやってなくて、3DS版を買ったんだけど、石板集めがだるくて自由度も低いし、ストーリーも受け付けれなくて、途中でやめてしまったなぁ。この作品が好きな人もいるみたいだけど、自分には、合わなかった。 -- 名無しさん (2013-12-20 22 03 16) リメイクで簡単にし過ぎたんだろ。ぶっちゃけ魔王が弱いとかより7のパーティーが歴代で見ても強すぎなんだよな。魔王涙目ってレベルじゃねーぞ -- 名無しさん (2014-01-07 00 40 12) 元のストーリーが長すぎるから、リメイクで難易度下げてサクサク進めるようにしたのは妥当だと思う -- 名無しさん (2014-02-05 22 31 34) 3DS版やってからPS版やると最悪最初の神殿で投げかねないよな -- 名無しさん (2014-02-05 22 43 56) 最初の神殿はな……ほんとうにな…カメラのアングルの関係で岩が押せなくなったときは真面目に一体なにがおきたかと -- 名無しさん (2014-02-05 22 46 26) 最初のスライム戦迄に1時間以上掛かったところで「あ、このゲームストーリー長いな」って確信した -- 名無しさん (2014-02-05 23 26 40) オリジナルの石板集めは結構理不尽ゲー強いられるから、見つけやすくしたのは正解。後種集めが異常に楽 -- 名無しさん (2014-02-21 10 35 37) 3DSはPS投げた俺でも楽しめたが、やっぱり鬱展開多いよねこれ。それ含めて楽しめたが。 -- 名無しさん (2014-02-28 21 28 58) 仕様の変更はさておき職業レベルも上がりやすくて楽。モンスター職は上げにくい(PS版から戦闘回数変わってない)けど呪文特技がずっと使えるから使う価値もある -- 名無しさん (2014-02-28 21 39 44) 副読本が一番欲しい作品。神様も魔王も奥の手を出し尽くしてる感じが好き。 -- 名無しさん (2014-03-12 14 48 37) 漫画はカムイの脳内設定とごちゃごちゃになっててウザい -- 名無し (2014-05-14 18 14 14) 漫画版はある意味みなみけ〜おかわり~より酷い。 -- 名無しさん (2014-06-06 10 27 10) 漫画版は明らかに主人公に惚れてたマリベルをキーファとくっつけた時点で絶許 -- 名無しさん (2014-06-23 20 23 11) 原作のマリベルはキーファに冷たいからね -- 名無しさん (2014-10-20 18 47 25) 漫画版は二次創作ってことでいいんじゃね? -- 名無しさん (2014-10-28 01 21 42) 3DSは驚くほど敵の迫力が無くなってたな。ボスがかわいいってどういうことなの -- 名無しさん (2014-11-22 18 27 51) ぜひPS版をプレイしてもらいたい。「はなす」が信じられない量の内容あるから楽しめるってレベルじゃない。石版集めは占い師の存在をもっとわかりやすくすればよかったとは思う。 -- 名無しさん (2014-11-28 00 53 51) PS版の遺跡でイラついて、「早くスライムを倒させろ!」となったのは俺だけじゃないはず -- 名無しさん (2014-12-20 23 42 59) 短編小説の寄せ集めって感じだから全体的なストーリーはそんなに長くないよね -- 名無しさん (2015-03-15 13 52 04) ↑これで全ての各ストーリーに意味や伏線が張られてたりしたらかなりの名作になったと思う。例えばレブレサックを例に人間の愚かさや醜さを追求される展開とか。 -- 名無しさん (2015-05-09 20 35 52) 最初の神殿好きだったんだけどな…評判悪いのか。いつかは過去のエスタード島が出てくるのかと思ってたのに最後まで出て来なかったのがちょっと残念だった。 -- 名無しさん (2015-06-10 22 42 26) 幼い頃、最初の神殿で詰む→2年後引っ張り出してもう一回やったらサクサク進めたがデス・アミーゴで詰む→そのまた3年後引っ張り出したがオルゴで詰む。リメイク版でやっとクリアしたが、良くも悪くも青春時代の思い出になった。ええ、DQ7大好きです。 -- 名無しさん (2015-06-11 00 19 47) イライラばっかりでカタルシスがないからドラクエシリーズではじめて投げた。一応全クリした弟も二度とやりたくないと言っていた。ただオカマ魔王にだけは弟とふたりして爆笑した -- 名無しさん (2015-06-11 01 28 25) モンスターの心については評価できるというか、PS版の心集めが苦行過ぎた -- 名無しさん (2015-10-20 13 12 21) 評価が割れるのは分かる。最高傑作は3だとも思う。だがやはり自分の中ではドラクエで一番好きな作品なんだ。特にダーマ編は当時も心が折れそうになったが、一番好きなポイントだ。 -- 名無しさん (2015-10-20 13 23 51) これの評価が「駄作」じゃなくて「賛否両論」な所がポイント。好きな人はホント好きだし良くも悪くもインパクトは強いから印象にも残る。クリアするかはともかくとしてやる価値はあると思う -- 名無しさん (2015-12-13 15 33 51) 駄ゲー(名作)みたいな印象 -- 名無しさん (2016-01-02 11 46 36) ドラクエシリーズは10やスピンオフも含め人通り触ってるけどベストはコレ。つーか石板集めで詰まった記憶がないんだけど…RPGではすべてのキャラに話しかけて探索できるところは全部探すのが普通と親に教えられて育ってきたからネット使えるようになって評判目にして驚いたわ… -- 名無しさん (2016-10-31 01 01 08) フォロッドとコスタールを除く地域へのリンクを貼りました -- 名無しさん (2016-11-08 21 59 24) 「その点Ⅶってすごいよな。最後まで閉塞感たっぷりだもん」みたいな -- 名無しさん (2017-07-04 20 40 00) ゲームは人生なんだからストレス溜まって当然て人間は楽しめる。逆にゲームはただの娯楽なんだからストレス無く楽しめてなんぼて人間には駄作。俺は後者だった。せめてどんでん返し的なカタルシスや、全体を通してストーリーにつながりがあればね -- 名無し (2018-04-11 23 25 07) PS版のまだ途中だが、昔のゲームのせいかバランス調整はテキトーだなぁと感じる。ボスキャラも流用多くて、ラスボス以外は名前も姿も何番目に出てきたかさえ覚えていない。独特の雰囲気な世界観と、ある意味人間らしいドロドロとしたストーリーは受け付けない人にはとことん受け付けないだろうし、色んな面でストレスは溜まるが、それでも続けさせる魅力が詰まっている名作。ただ正直なところを言うと、もしこれがドラクエという看板が付いていなかったら多分、クソゲーと評価されても否定できないのは事実 -- 名無しさん (2018-05-01 00 13 15) 特技の習得難易度と性能が見合っていないものが多いが、その分だけ抜け道があったので模索するのは面白かったぞ。ただ必要戦闘数多すぎ -- 名無しさん (2018-08-06 10 48 56) ストーリー、凄く好きなんだけどなあ。小さな島のちょっとした冒険から始まって世界を復活させていくってワクワクするし。 -- 名無しさん (2020-01-23 23 06 30) 地下階段に気付かず最初の爺探しでいきなり詰まった記憶が…仲間会話が無かったりチラ見せ要素がミスリードになってたり… -- 名無しさん (2020-05-11 04 14 44) 短編寄せ集めシナリオが悪いわけじゃないんだけど、それがあんまり本筋に反映されないというか、短編やりたいあまり本筋が正直おざなりになってるのが惜しい。ユバールの民とか「自分たちが復活させたのは神ではなく魔王だった!」なんて作劇的に見ればすごく面白くなりそうなイベントがあったのに、その後から一切登場しなくなるし -- 名無しさん (2020-05-11 09 48 34) パーティキャラの人数が中途半端すぎる -- 名無しさん (2020-10-16 16 48 36) 6までとは明らかに違うインフレ能力+職業により呪文や技が増やしまくり+モンスター職業で耐性すら強化可能…と歴代屈指のぶっ壊れ性能を持つ主人公一行 -- 名無しさん (2020-10-16 19 48 07) 続き:…に見せかけたそこに至る直前の閉塞感+陰鬱感たっぷりなあの地帯はネタバレ無しでぜひ一度体感して欲しい。 -- 名無しさん (2020-10-16 19 50 01) ↑3 1人だけマリベルの部屋に取り残されるのはさすがにあんまりだと思った、実は最初はキーファが離脱する構想なかったんじゃないかな -- 名無しさん (2020-10-16 19 57 11) 考えてみれば、お助けキャラ非常に多いゲーム、マチルダ、ハンク、フォズ、ハディート、老楽士(ジャン)、サイードなど。これだけお助けキャラいるDQは7だけじゃないかな。 -- 名無しさん (2021-03-24 10 05 22) ↑2ソース不明だけどむしろマリベルもキーファと同じく抜ける予定だったのをクリア後任意加入に変更したらしいのでむしろ逆だったり。 -- 名無しさん (2021-09-06 12 42 11) マリベルいなくなると純粋なエデン(=グランエスタード)出身の戦士いなくなるしな -- 名無しさん (2021-09-06 13 31 08) 同時期にマリオ64やバンカズが発売されたのも影響を受けたのかな -- 名無しさん (2022-01-19 21 30 44) 好みは分かれるけど刺さる人にはとことん刺さるタイプの作品だよね。あと仲間会話大事。ハッピーエンドでない切ない話や胸くそ悪い人間も多いけど仲間と会話してると救われる。特にマリベルの台詞は良い。 -- 名無しさん (2022-11-12 01 14 31) マリベルまで抜けたらこのゲーム、ビジュアル的にひどすぎることになってしまうからギリギリの線だったんだな。 -- 名無しさん (2022-11-25 16 43 34) スマホ版途中で投げた。クズキャラばかり、禁止禁止禁止禁止のダーマ神殿、ルーラ出来ない石板世界、パチモン掴まされたあげく胸糞悪い事言われる魔法の絨毯、おつかいばっかの短調シナリオ。ドラクエやるなら7はやらなくていい。って言いたくなるレベルで自分には合わなかった -- 名無しさん (2023-01-03 23 37 59) キーファ離脱はほぼ主力離脱だから、次はそんな難所にならないだろう・・・という甘い考えはドラクエ7では通じない。 -- 名無しさん (2023-02-28 23 40 12) 未だに個別記事が作られないコスタール地方ェ… -- 名無しさん (2024-02-08 22 59 14) 名前 コメント
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Wi-Fi配信クエスト 詳細 クエストNo クエスト名 配信日 121 もふもふ雲 (2009年7月17日配信 122 ステキなバースデー (2009年7月24日配信 123 リッカの夢の宝物 (2009年7月24日配信 124 あぶない墓まいり (2009年7月31日配信 125 ルイーダのヒミツ (2009年7月31日配信 126 ぱふぱふ少女チャミー (2009年8月7日配信 127 王の見る夢 (2009年8月7日配信 128 ぶちこわせスキマを (2009年8月14日配信 129 書物のカギをさがせ (2009年8月14日配信 130 モヤモヤゆうれいライフ (2009年8月21日配信 131 ルディアノをキレイに (2009年8月21日配信 132 フンガー!木は大事に! (2009年8月28日配信) 133 帰ろう団へようこそ (2009年8月28日配信) 134 なぞの町内会費 (2009年9月4日配信) 135 第1回ルディアノ会合 (2009年9月4日配信) 136 めたる狩りの季節デス (2009年9月11日配信) 137 悪魔の呼ぶ声 (2009年9月11日配信) 138 神父になったきとうし (2009年9月18日配信) 139 ロクサーヌのお願い (2009年9月18日配信) 140 エルシオンの子は世界一! (2009年9月25日配信) 141 ベクセリアのなぞ (2009年9月25日配信) 142 願いをかなえて (2009年10月2日配信) 143 さまよえる王 (2009年10月2日配信) 144 武器かじ屋の悲願 (2009年10月9日配信) 145 名をうばわれし王 (2009年10月9日配信) 146 せんぱいとお呼び! (2009年10月16日配信) 147 運転士試験 (2009年10月23日配信) 148 サンディようぎしゃ (2009年10月30日配信) 149 まぼろしの樹のなぞ (2009年11月6日配信) 150 世界滅亡!? (2009年11月13日配信) 151 ワケあり商人 ?? 152 クロースさん馬 ?? 153 食べられたたましい ??
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No 名前 位階 ランク 枠 スキル 特性 耐性 一般配合 特殊配合 備考(入手方法など) コドラ F ぼうぎょ 炎ブレスブレイク マヌーサを無効 初期 リザードキッズ F ブルーファイター[未] マヒを無効[未]フールによわい[未] 雪山 昼・晴 いばらドラゴン F どくが[未] みかわしアップどくブレイク[未] メラによわいマホトーンを無効 アルゴリザード[未] F どくが[未] にげあし[未] どくを無効[未]マヒを無効[未] 魔界 デンデン竜 E あらくれ[未] 会心 出やすい[未] マホトラを無効[未]息ふうじによわい[未] スノードラゴン E 吹雪[未] みかわしアップヒャド系のコツメガボディ メラによわいヒャドで回復[未]炎ブレスによわい[未]吹雪ブレスで回復[未] いっかく竜 E じこぎせい[未] テンションアップマインドブレイク[未] マヒによわい[未]体技ふうじを無効[未] 海岸 昼・霧 ドラゴンブッシュ E メラ&バギ[未] みかわしアップボミエブレイク[未] メラによわいこんらんを無効[未] 魔界 ドラゴン D ドラゴンスピリッツ メガボディデインブレイク[未]息ふうじブレイク[未] バギによわい[未]炎ブレスを無効[未]吹雪ブレスを無効[未] 海岸 昼・霧 スカルゴン D ヒャド&ドルマ ヒャド系のコツドルマ系のコツ デインによわい[未]ザキを無効[未] 断崖 昼・雨遺跡 夜・晴 ドラゴンバゲージ D 火炎[未] 経験値 増[未] マホトーンを無効体技ふうじを無効[未] フーセンドラゴン D 火炎[未] こうどう おそい[未]メラブレイク 炎ブレスを無効[未]こんらんによわい[未] 断崖 昼・雨 ギャオース D ドラゴンスピリッツ みかわしアップ マホトーンを無効ギラを無効[未] 海岸 昼・霧 ダースドラゴン D ふういん[未] 自動MP回復[未]メガボディこんらんブレイク[未] ヒャドによわい[未]炎ブレスを無効[未]マホトーンを無効 バトルレックス C ドラゴンスピリッツ れんぞくギガキラー[未] こんらんを無効[未]斬撃ふうじを無効[未] 遺跡 昼・晴 魔界 タツノコナイト C サムライ アンチみかわしアップ斬撃ふうじブレイク マホトラを無効[未]息ふうじを無効[未]ボミエを無効[未] 海竜 C 吹雪[未] みかわしアップ吹雪ブレスブレイク[未] イオを無効[未]ベタンによわい[未] バルンバ C ダイナマイト[未] せんりつアップ[未]イオブレイク 炎ブレスを無効[未]息ふうじを無効[未]フールを無効[未] DQ6すれ違い メタルドラゴン C アサシン[未] ギャンブルボディ[未]斬撃ふうじブレイク ザキを無効[未]ハックを無効[未] 強ドラゴン B ドラゴンスピリッツ メガボディAI1~2回行動[未]デインブレイク[未] バギによわい[未]炎ブレスを無効[未]吹雪ブレスを無効[未]ザキを無効[未] アルゴングレート B ブレス ひん死で 会心[未] 炎ブレスを無効[未]マヌーサを無効 魔界ライブラリ50匹 ヘルダイバー B ヒャド&デイン[未] みかわしアップこんらんブレイク[未] ねむりを無効[未]ギラを無効[未] ドラゴンソルジャー B レンジャー[未] 会心 出やすい[未]れんぞく ダウンを無効[未]ボミエによわい[未] 遺跡地下 スカイドラゴン B ブレス みかわしアップメガボディAI1~2回行動[未] バギによわい[未]ヒャドによわい[未]炎ブレスを無効[未] 断崖 昼・晴 シャークマジュ B ブレス みかわしアップ自動MP回復[未] マホトーンを無効ハックを無効[未] リザードファッツ B コールドスリープ[未] ひん死で 会心[未] 炎ブレスを無効[未]ザキを無効[未]マヌーサを無効 雪山 昼・晴 ギガントヒルズ B イエローファイター[未] プレッシャー イオを無効[未]ザキを無効[未] 遺跡地下 グレイトドラゴン A 吹雪[未] メラ系のコツ[未]炎ブレスブレイク 炎ブレスを無効[未]吹雪ブレスを無効[未]ザキを無効[未] 魔界光あふれる地 アサシンブロス[未] A 光あふれる地への道 メカバーン[未] A てっぺき[未] 会心 出やすい[未]ビリビリボディ ザキを無効[未]マヒを無効[未]ギラを無効[未] 魔界 ブラックドラゴン[未] S VS呪文[未] ドルマ系のコツギロギロ[未] ドルマを無効[未]ザキを無効[未]ギラを無効[未] ギガントドラゴン[未] S はくりゅうおう[未] S りゅうおう[未] S あんこく[未] ギロギロ[未]マホトーンブレイク[未] ザキを無効[未]フールを無効[未]ハックを無効[未] 最強ドラゴン[未] S 強ドラゴン[Lv50以上]×強ドラゴン[Lv50以上] 竜王[未] SS やまたのおろち[未] SS レティス×タイラントワーム×ブオーン×ウイングタイガー グレイナル[未] SS 竜神王×バルボルス バルボロス[未] SS 竜神王×トロデ×海王神×? すれ違いバトル - ドラゴンクエスト バトルロードⅡレジェンド「勇者たちの挑戦」でスカウト 神竜[未] SS 竜神王[未] SS マスタードラゴン[未] SSS 神竜×りゅうおう(人間体)×ダークドレアム×サージタウス(海王神)
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製品情報 ソフト名 ドラゴンクエストX目覚めし五つの種族 オンライン ジャンル ロールプレイングゲーム(ネットワーク対応) 対応機種 Wii Wii u 開発元 スクウェア・エニックス 運営元 スクウェア・エニックス バージョン 人数 基本1人 (1ユーザーにつき3キャラクターを作成 可能) メディア Wii Wii用12cm光ディスク 2枚組 Wii u 未定 運営開始日 Wii 2012年8月2日 Wii u 未定 小売価格 通常版/ Wii 6980円(税込) Wii u 未定 USBメモリ同梱版/ Wii 8980円(税込) Wii u 未定 本体パック/ Wii 25000円(税込) Wii u 未定 オンライン利用料金 30日 1000円 60日 1950円 90日 2900円 対象年齢 CERO:A(全年齢対象) 必須周辺機器 USBメモリ(16GB以上) その他周辺機器 USBキーボード対応 操作 Wiiリモコン+ヌンチャク、クラシックコントローラ、クラシックコントローラPRO ※周辺機器については、必要な物も参照
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今日 - 合計 - スライムもりもりドラゴンクエスト 衝撃のしっぽ団の攻略ページ 目次 基本情報 [部分編集] ストーリー [部分編集] 攻略情報 [部分編集] Tips [部分編集] プチ情報 [部分編集] 関連動画 [部分編集] 参考文献、参考サイト [部分編集] 感想・レビュー 基本情報 [部分編集] ストーリー [部分編集] 攻略情報 [部分編集] Tips [部分編集] プチ情報 [部分編集] 関連動画 [部分編集] 参考文献、参考サイト [部分編集] 感想・レビュー 名前 コメント 選択肢 投票 役に立った (0) 2012年10月09日 (火) 14時19分59秒 [部分編集] ページごとのメニューの編集はこちらの部分編集から行ってください [部分編集] 編集に関して
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ドラゴンクエストモンスターズ テリーのワンダーランド 概要 プロローグ ゲームの目的 本作の特徴・評価点 本作の魅力 賛否両論点 問題点 総評 続編・リメイク 余談 ドラゴンクエストモンスターズ テリーのワンダーランド 【どらごんくえすともんすたーず てりーのわんだーらんど】 ジャンル ロールプレイングゲーム 対応機種 ゲームボーイ メディア 16MbitROMカートリッジ 発売元 エニックス 開発元 トーセ 発売日 1998年9月25日 定価 4,900円(税別) 判定 良作 ドラゴンクエストシリーズ 概要 『ドラゴンクエストVI 幻の大地』の登場人物・テリーを主人公にしたスピンオフ作品で、テリーの幼少時代の物語を描いている(*1)。 『ポケットモンスター』の流行に対抗して育成要素を前面に出しながらも、「配合システム」を採用したことでポケモンとは違う「モンスターを作る」面白さを確立。ポケモンフォロワーの中でも抜群の人気を誇った。 プロローグ 2人で留守番することになったミレーユとテリー。いつまでも寝ようとしないテリーをミレーユが叱っていると、タンスから「ワルぼう」と名乗る魔物があらわれ、ミレーユを連れ去ってしまった。しばらくすると同じタンスから別の魔物があらわれた。「わたぼう」と名乗るその魔物は、テリーに「ミレーユの代わりにモンスターマスターになって欲しい」と言う。姉を助けるために、テリーはわたぼうの住むタイジュの国に向かった。 ゲームの目的 タイジュの国のあちこちにある旅の扉で異世界(ダンジョン)に入り、扉の奥(最下層)にいるボスを倒していく。ただし、主人公(テリー)は直接戦わず、道中で仲間にしたモンスターでパーティを組み、彼らに指示を出したりアイテムでフォローをしたりする。ある程度異世界を攻略するとタイジュの国が成長して(*2)行ける場所が増え、新たな旅の扉があらわれる。大会に出場できるようになってからは大会のランクを上げることもストーリーを進める条件になる。 ストーリーの最終的な目標は、優勝者に1つだけ願いを叶えてくれる「ほしふりの大会」で優勝すること。 「ほしふりの大会」は各国代表が参加する大会でもあり、決勝戦ではマルタの国の代表と戦うことになる。大会に優勝するとストーリークリアとなり、以降は最強モンスターの育成やモンスター図鑑の完成、クリア後に開放される旅の扉の攻略などのやりこみ要素がメインとなる。 本作の特徴・評価点 モンスターを仲間にして育成し、冒険する テリーはモンスターマスターとして最大3体のモンスターを連れて歩くことが出来る。最初の相棒はスライム1匹だが、やがては魔王すらも仲間として連れて歩くことができる(*3)。 モンスターを仲間にする基本は『V』『VI』と同様に、「戦って倒す」こと。すると戦闘終了後に一定確率で「なかまになりたそうに こちらをみて」くる。 本作ならではの特徴として、アイテムの「肉」を与えることで確率を増すことができる。しかし、仲間になるかどうかは戦闘が終わるまでわからない。 このほか、イベントで人からもらったり、配合(後述)でなければ手に入れられないものもいる。 なお、とあるボスを撃破後に王様から「ボスには肉など不要だ。肉をあげなくても仲間になるモンスターは仲間になる」と言われるが、実は後半に登場する一部ボスモンスターは肉をあげる事で仲間にできる場合があるため、謎の矛盾が生じている。 連れ歩ける仲間は3匹まで。それ以外のモンスターは「牧場」に預けられる。戦闘で得た経験値は牧場に預けられているモンスターにも少しだけ分けられるが、モンスターを預けっぱなしにしていると「やせい」というステータス(後述)が上昇してしまう。経験値や「やせい」を上げたくなければモンスターを「とうみん」させることもできる。 モンスターの強さは【レベル】【能力値】【特技】【性格】【耐性】【+値】といった要素で決まる。 【特技】はモンスターが使用できる呪文や技のこと。「メラ」「ホイミ」「レミラーマ」などシリーズ一般では「呪文」とされているものも、本作では「特技」として扱われている(*4)。 1つのモンスターにデフォルトで設定されている特技は3つだけだが、配合によって親が覚えていた特技も引き継がれる。さらに「ホイミ」→「ベホイミ」→「ベホマ」のように一定のレベルに達すると成長する特技や、複数の特技を組み合わせると「思いつく」特技もある。 特技は基本的にレベルアップで覚えるが、それぞれの特技には覚えるのに必要な能力値が設定されており、これが足りないと条件を満たしても習得できない。 モンスター1体が覚えられる特技は8種類までで、それ以上は忘れさせる必要がある。このため、モンスターごとの役割を考慮して特技を残さなければならない。 【性格】は仲間にしたときや生まれたときに既に決まっているが、アイテムを使ったり戦闘でどの「さくせん」を選んだかによっても変わってくる。レベルが低いうちは性格が変わりやすい。 性格によっては一定の確率で「かいしんのいちげき」相当の攻撃を出す、状態異常を必ず成功させる、MPを使わずに回復技を使うなど特殊な行動を起こしてくれることがある。『DQ3』と異なり、能力には影響しない。 「ガンガンいこうぜ」「いろいろやろうぜ」「いのちをだいじに」の作戦を繰り返すことで、それぞれ攻撃・補助・回復の特技に適した性格になる。「めいれいさせろ」や「にげる」を多用するとやる気が下がり、積極的な行動を取らなくなる引き替えに攻撃を避けやすくなる。性格そのものに優劣はなくそれぞれ一長一短である。 【耐性】は属性ごとに設定された抵抗力であり、不可視のパラメータとなっている。モンスターの種別ごとに基本値が決まっており、Lvアップでの成長もないが、配合によって親が持つ耐性をある程度は上乗せして継承させることができる。 【+値】はモンスターの種族欄に「スライム+3」などと表記される数値のこと。仲間になったばかりの野生モンスターは0(表記なし)だが配合を重ねることで増え、子供にその数値が加算された状態で継承される。両親のうち高い方をベースに、レベルの合計次第で加算値が決まる。 能力値・耐性の成長に大きく関係し、モンスターのレベルの成長上限を上げる効果も持つ。また、一部の配合では一定以上の+値が必要な場合がある。 「やせい」というステータスが存在し、この数値が高いとモンスターがテリーの言う事を聞かずに何もしなかったり、性格に連動した自分勝手な行動を取ったりする。長く連れ歩いたり、肉を与えたりすることで数値が減少する。野生のモンスターを仲間にすると最初から高い値だが、卵から産まれたばかりのモンスターは0である。 戦闘システム 戦闘中にテリーができるのは、「たたかう」「さくせん」「どうぐ」「にげる」の4つ。 「さくせん」は攻撃重視の「ガンガンいこうぜ」、補助重視で特技を片っ端から使う「いろいろやろうぜ」、防御・回復重視の「いのちをだいじに」、行動をプレイヤー自身が決定する「めいれいさせろ」の4つがあり、モンスター1体ごとに別の「さくせん」を指示できる。戦闘前にどのような作戦で行動させるかを設定しておくことも可能。 通信対戦では「どうぐ」が使えない。シナリオ中に出場することになる大会では「どうぐ」に加えて「めいれいさせろ」も封じられ、代わりに「とくぎつかうな」という通常攻撃のみを行う作戦が追加される。 「たたかう」ではあらかじめ設定した作戦・2ターン目以降は前のターンで指示された作戦に従って行動する。「めいれいさせろ」を選択していた場合は必ず通常攻撃を行う。 「どうぐ」で使用できるのは基本的に回復アイテムや肉だが、杖を持っていれば魔法で攻撃することもできる。そのターン、モンスター達は「たたかう」選択時と同様の行動をとる。 配合システム モンスター同士の結婚のようなもので、オスとメスのモンスターを「配合」すると、組み合わせに応じて新たなモンスターがその子供として生まれる。オスとメスのカップルであればあらゆるモンスターを自由に配合可能。配合を終えると親はいなくなってしまうが、子供は両親の特技や能力値・耐性や「+値」を引き継ぎ、普通に仲間にするよりも強力なモンスターが入手できる。 配合でしか入手できないモンスターもいるので、強いモンスターを手に入れるには計画的な育成が必要となる。 その他の評価点 タンスや本棚などを調べた際のメッセージが作り込まれている。 ナンバリング作品では、重要な本のない本棚を調べても「特に変わった本はないようだ」と表示されるだけだが、本作では本棚1つ1つに専用のテキストが用意されている。 同様に、タンス、壷、タルを調べた時のメッセージパターンも豊富に用意されている。 マップチップの種類も豊富であり、後述する旅の扉のボス戦フロア用に作られたマップチップも多数存在する。 例えば、『I』のとある町周辺のフィールドを再現したボス戦フロアには岩山・山・森の地形が存在するが、道中のマップで使用されているものを流用することなく専用のマップチップを使用している。 本作の魅力 配合システムの奥深さ 配合は「血統×相手」とあらわされ、原則として「血統」に選んだモンスターの系統のものが生まれる。例えば「スライム」を血統、「アントベア」を相手として配合すると、「スライム系×獣系」の配合となり、生まれる子どもはスライム系の「ぶちスライム」になる。 配合の組み合わせは「悪魔系×獣系」のように該当する系統であればどんなモンスターでも成立するものから、特定の種族と特定の系統、あるいは特定の種族同士の配合でないと生まれないものもあり、自分で配合の組み合わせを発見していくことがこのゲームの醍醐味となっている。 親のモンスターはテリーの前から立ち去ってしまう。また、卵から孵ったばかりのモンスターは一律でレベル1である。能力や特技を受け継ぐものの、不用意な配合を繰り返すと戦力低下してしまう。 自分のモンスターだけでなく、ゲーム中の他のマスターが連れているモンスターや他のプレイヤーが連れているモンスターと配合(お見合い)することもできる。 お見合いの場合は自分の側のモンスターが血統になるため、自分と相手で生まれる子どもは異なる。このことを計算に入れておかないと、相手は珍しいモンスターを入手できたのに、自分はありふれたモンスターを入手してしまうことがある。また、通信プレイでのお見合いの場合はモンスターどうしの「性格」が合わないと配合できないので注意。 旧作ファンを意識した演出 ゲーム中に登場するモンスターは、有名どころを中心に当時の最新作である『VI』までからまんべんなく選ばれており、歴代の魔王も別形態のものを別モンスターとしてすべて網羅している。 本作オリジナルのモンスターも多数登場。「ゴールデンスライム」「ローズバトラー」「にじくじゃく」など一部のモンスターは『VII』に逆輸入され、以降のシリーズにも顔を出している。 旅の扉のボス戦では旧作の名シーンが再現されており、わたぼうの解説と相まって古参ユーザーを魅了する。 「ローラ姫を持ち上げようとして失敗」といったパロディもあれば「未来の自分との戦い」という設定を上手く利用したクロスオーバーもある。また、クリア後の旅の扉では歴代作品の魔王がボスとしてプレイヤーを迎える。 さらにボスのいる1つ前のフロアでは「地平の彼方へ」「さすらいのテーマ」など歴代作品のフィールド曲が流れる。ボス戦前にどの作品が出典なのかが分かるこの演出もプレイヤーの胸を熱くした。どこかもの悲しさを感じさせる通常のフィールドBGMも、殺風景なグラフィックと相まって非常に印象深いものとなっている。 発売当時、飲み会で大人たちが「お見合い」に興じたり子ども以上に大人がハマりこんだりしたといったエピソードがあるのも、こうした旧作ファンへの配慮あってこそである。また、本作がきっかけでドラクエシリーズに初めて触れた子どもたちも多く、GB版『I・II』『III』の発売にはこのソフトの影響があると思われる。 賛否両論点 配合をやり込むほどに薄れていくモンスターの個性 モンスターの個性であるパラメータや耐性、覚える特技などは配合で全て変更でき、能力値は種や木の実で上限まで上げられるため、愛があれば「HPの高いはぐれメタル」「オールMAX(*5)・最強特技満載のスライム」なんてのもできる。 これは「自分の好きなモンスターを強くしていつまでも使える」という評価点でもあるのだが、裏を返すとやりこめばやりこむほど手持ちのモンスター全てが似通った性能になるという欠点にもなってしまう。 強さを極めるとなると、スライムだろうがりゅうおうだろうがステータスオールMAX、最強特技満載で定まってしまう。耐性に関しては種族固有の値に上乗せする形なので限界があるが、オールMAXが前提ならば重要な耐性は限られる上、敵AI制御の観点から完全耐性がベストとも限らない。 そのため本格的に対戦する場合、強力な物理攻撃である「さみだれぎり」や、完全耐性を持てない大技「マダンテ」などをぶっ放す、それらをダメージを10分の1に抑える特技「だいぼうぎょ」で受けた上で反撃などで戦法が非常に限られるため非常に大味。バランスもへったくれもない。 公式大会は「めいれいさせろ禁止」「マダンテは1発のみ使用可能(2回使うと反則負け)」というルールで行われた。 お気に入りのモンスターを好きなように強化できるという意味では、シリーズファンへ向けたゲームとして評価することもできる。 『ドラゴンクエストモンスターズ ジョーカー』以降はモンスターの強弱をはっきりさせ、ある程度対戦バランスを改善したのだが、「パーティの固定化を招く」という別の問題点を生み出してしまった。 とはいっても対戦ゲームで本格的に勝ちを狙うとなると、ある程度キャラが固定化されるのはどのジャンルでもしかたがないことではある。むしろ「どのモンスターを選んでも性能は殆ど一緒なので好きなモンスターで戦える」という一周回ってしまった自由度を持つこのシリーズの方が異様である。 ストーリー攻略におけるモンスターのレア度と強さのバランスが悪い 前述の通り本作はどのモンスターでも際限なく強化可能だがメタル狩り解禁前でレベル上げの手段の乏しいゲームクリア前ではそうはいかず、ストーリー攻略では成長の早さやステータスの伸び率が重視される。 基本配合で簡単に生み出せるモンスターは概ね成長が早いのに対し、????系や各系統最上位種といった生み出すのが難しいモンスターは成長が遅く、本編攻略中に頑張って作ってもパーティに入れるとかえって苦戦する羽目になる。 そんな本作において特に強力とされているのがグリズリーであり、獣系と悪魔系の基本配合で簡単に生まれるにも拘わらず攻撃力上昇値はなんと全モンスター中3位(*6)と歴代魔王よりも高く設定されており、適当にしっぷうづきを撃っているだけで敵を薙ぎ倒してしまう。まさに序盤のバランスブレイカーの筆頭である。 攻撃力以外の能力は平均以下、殊更にMPは凄まじく低く、回復アイテムなしではすぐガス欠になる事もあり流石に中盤以降は物足りなくなるが、物質系と配合するとこれまた強力なキラーマシンが生まれる等配合素材としても優秀であり全く無駄がない。 逆に敵として出現した場合は下手なボスよりも危険であり、旅の扉でグリズリーの出現する階層ではHP管理に細心の注意を払う必要がある。格闘場でもAランク2戦目のパーティにグリズリーが2体入っているのだが、決勝戦の相手よりもこちらの方が明らかに危険度が高い。 問題点 モンスターの育成が作業化しやすい 育成と配合を繰り返してモンスターを強化していくことが本作の基本システムであり、なおかつ強力なモンスターほど必要な経験値の量も莫大になることから、クリア後は「配合→レベル上げ」の繰り返しに終始しやすい。 クリア後に行けるある旅の扉に「はぐれメタル」が大量に出現するフロアがあり、やりこんでいるうちに「配合→このフロアではぐれ狩り」というルーチンワークになりがちである。 基本的にはぐれメタル以外のモンスターでは経験値効率が悪すぎるというのも問題。続編ではやや改善されている。 歴代作品の魔王を配合で生み出して連れ歩くことができる点は本作の魅力のひとつだが、配合の難易度の高さ・前述した????系全般の成長速度の遅さから実質的にクリア後のやりこみ要素に近い。魔王を本格的に集める頃には「素材を集める→配合→次の配合のためにレベル上げ(*7)→Lv10に達し次第 次の配合→…」という矢継ぎ早のルーチンワークの段階に入ってしまっている場合がほとんどのため、個々の魔王を「冒険のお供」として連れ歩く機会が薄れがちなのはやや味気ない。 ガチ対戦の土俵に立つには前述の通り能力と耐性をカンストさせなくてはならないため、それはもうマゾい作業を強いられる。 今作では♂♀を狙って出現させる方法が無いため、配合の素材を野生のモンスターからを調達したい場合 狙った性別の個体を手に入れられるかは運任せになってしまう点も厳しく、余計に作業感を感じてしまう。 次回作以降ではフェロモンという特技を使えば狙った性別を出現させる事が可能なため、この問題はクリアされている。 配合のヒントが少なめ 特定の種族を用いた配合を発見して強力なモンスターを生み出していくことは本作の醍醐味ではあるものの、組み合わせのヒントとなりうる作中での情報はかなり少なめで、図書館や一部のキャラのセリフで得られる程度。 特に????系をはじめとする上位のモンスター群は、入手の難しいモンスター同士を更に掛け合わせて生み出さなければならないものが大半であり、これらを自力で発見していくことは困難を極める。 今でこそネット上には配合の組み合わせやチャート等はありふれているものの、全くのノーヒントでの攻略にこだわりたいプレイヤーの場合、コンプリートを目指すには『ポケモン』を遥かに凌ぐ茨の道を覚悟しなければならない。 セーブが不便 全体的にセーブシステムは妙な仕様が重なっていて、持ち運びながら遊ぶのに不便さを感じる人や、取り返しのつかない失敗をしてしまったというプレイヤーが後を絶たなかった(旅の扉内セーブと配合は次回作で改善された)。 旅の扉の中でセーブすることができないため、うっかり電源を切ってしまったり電池切れしたりすると全て1からやり直しになってしまう。バッテリー残量を示すランプが暗くなってきているのに扉の攻略中でセーブできない…という経験は誰でもあるはず。 3階層ごとにランダムで登場するフロアのうち宝物庫(orミミック部屋)・教会・道具屋ではアイテムなしでセーブ可能だが、ランダムなので信頼性に欠ける。しかもこのランダムフロアの施設はセーブできないものの方が多い。 「たびのしおり」があれば扉の中でもセーブできるが、一度使うとなくなってしまう。同一アイテムをまとめて持てない仕様上不便さを感じやすい。 「たびのしおり」は道中で拾うことができず、買えるようになるのは「いかりのとびら」クリア後になる。そこまでの扉は10階層未満なので短時間で攻略できるが、以降はどんどん階層が増加していき長丁場になるのでほぼ必須アイテムと化す。特に上記「はぐれ狩り」を行うフロアは相当下の階層になるので、場合によっては二つ以上持ち込むことになるだろう(*8)。 全滅以外の脱出方法としては「キメラのつばさ」があるが、100Gする。ゴールドがろくに拾えない序盤だと結構な価格。 「たびのしおり」と違い道中でも拾えるし、前述通り序盤ではそこまで攻略時間はかからないため購入するのはあまり効率がよくない。逆に中盤以降は「たびのしおり」と並ぶ必須アイテムと化すので、うっかり買い忘れて扉に入るとやや面倒。 逆に配合をするときは強制的にセーブされてしまうため、モンスターの選択を間違えると取り返しのつかないことになる。 一応どのモンスターが生まれるか教えてくれるのだが、レアかつ一度も仲間にしたことのないモンスターについては具体的に教えてくれない。 牧場でモンスターの「とうみん」を行うと説明も無しで強制的にセーブされてしまう。 セーブデータ領域に書き込むことで一時メモリを節約するための処理だと思われるが、事前にも事後にも説明は皆無。古くはファミコン版『DQ3』のルイーダの酒場でメンバー入れ替えのたびにセーブされるのと似たようなものだが、あちらははっきりと説明があった。 「ぼうけんのしょ」が消えやすい上に、データを1つしか作れない。 これは後のシリーズ作品にも受け継がれ、またナンバリング作品の『IX』も1つしか「ぼうけんのしょ」が作れないことから本シリーズになぞらえて批判されることがある。 『IX』はこの他にも「ストーリーがあっさりしている」「クリアしてからのやりこみ要素の方がメインになっている」など、ナンバリング作品よりもモンスターズシリーズの特徴を多く持っている。 後半になると迷惑な大臣 旅の扉からタイジュの国へ戻る(扉を攻略、全滅、キメラの翼での帰還など)と、大臣が薬草を1つくれる。回復特技・呪文が少ない序盤~前半は非常に助かるのだが、後半になると薬草はほぼいらない道具になるため、一転してありがた迷惑な代物になる。当時の『4コママンガ劇場』でもたびたびネタにされていた。 さすがに道具を持てないときには渡さないが、何度も扉をクリアするうちにいつの間にか薬草が手持ちいっぱいになることもしばしば。売るにしても本作では道具のまとめ売りができず持て余してしまう。 控えとしてストックしておけるモンスターの枠が少なく、管理が不便。 牧場に19匹、冬眠枠を利用してさらに19匹、計38匹のモンスターしか預けることができない。モンスターは野性・イベント問わずどんどん仲間になるので、配合を保留したりするとあっという間に上限に達してしまう。 厳密には手持ちの1体、牧場に19匹、冬眠枠の19匹で、仲間は39匹までとなっている。厄介なのは内部処理では パーティにいれている2番目と3番目の仲間もこの19匹枠に入っている 点。しかし牧場ではパーティに入れていると預けている枠に表示されない為、実際の仲間数と預け数に数値の食い違いが出てしまっている。また、仲間枠が牧場と冬眠枠どっちも19匹フルに預けている状態で冬眠を行うと、特に表示もなしに内部でモンスターが自動的に整理される。 初代『ポケモン』ですら240匹を預けられるので、比較対照として余計に少なく感じてしまう。 通常枠と冬眠枠は一括で入れ替えるのみ。異なる枠に移し替えるには一旦手持ちを経由する必要があり、管理が煩雑になる。 旅の扉の攻略に向かうと、冬眠させずに預けている仲間モンスターは否応なしにも野生値が上昇してしまうのもネック。 通信対戦のペナルティ 通信対戦の勝者は、敗者のモンスターを1匹奪うことができる(キャンセルは可能)。特に子供同士の場合、事前に取り決めておかないとトラブルになる恐れがある。 なお、モンスターを別のセーブデータに移動させる唯一の手段でもあり、意図的な受け渡しのために使う手もある(お見合いの効率化など)。しかしその目的であれば、対戦とは別に通信交換システムを実装すれば済む話である。 全滅のペナルティが厳し過ぎる 全滅すると所持金が半分になってしまうのはシリーズの他作品同様だが、本作ではそれに加えて所持していたアイテムもほぼ全て無くなってしまう。(*9) 流石に厳し過ぎると判断されたのか、次回作以降は全滅してもアイテムは無くならなくなった。 総評 当時大ブームを起こしていたポケットモンスターのフォロワー作品ながら、国民的RPGであるドラゴンクエストシリーズのキャラクターを使用し、モンスターの性格や配合等システム面でも徹底的な差別化を図った事で大成功を収めた一作。 本作のヒットにより「ドラゴンクエストモンスターズ」シリーズとして独立し、以降もシステムをマイナーチェンジしながらシリーズが続いている。 続編・リメイク 2001年、同じくGBCで本作の続編『ドラゴンクエストモンスターズ2 マルタのふしぎな鍵 ルカの旅立ち/イルの冒険』が発売された。通信お見合いで本作との連動も可能。 2002年にはPlayStationで『ドラゴンクエストモンスターズ1・2 星降りの勇者と牧場の仲間たち』として移植された。上記続編『マルタのふしぎな鍵』とのカップリングであり、『マルタのふしぎな鍵』のモンスター・特技が使えるようになっている。 2012年にはニンテンドー3DSで『ドラゴンクエストモンスターズ テリーのワンダーランド3D』の題でリメイクされた。新ストーリー・イベントが追加されているほか、基本システムが『ジョーカー』のものになり、4匹パーティやスカウトアタック、フィールド上のパーティ連れ歩きの廃止、ランダムエンカウントからシンボルエンカウントへの変更、『J2P』に登場したモンスターと「特性」の追加といった違いがある。 2018年11月7日にはスマートフォン(iOS/Android)にて『ドラゴンクエストモンスターズ テリーのワンダーランドSP』として3DS版をベースに新要素を加えた移植版が配信開始された。 2019年9月17日にはニンテンドースイッチで『ドラゴンクエストモンスターズ テリーのワンダーランドRETRO』としてGB版をベースとしたバージョンがダウンロード専売で配信開始。通信機能が廃止された代わりに、移動速度が「速い」と「普通」で選択可能になり、モノクロ/カラーの切り替えや、画面サイズの切り替えも可能になった。画面余剰スペースには、ステータスを表示する機能や旅の扉の地図を見る機能、牧場にいる仲間の一覧やレベルがいつでも見れる機能。何より 旅の扉のそのフロアのアイテム数が表示される機能 までついているため、アイテムを取り逃す心配がなくなった。スイッチのスリープ機能を使えば、スイッチ本体のバッテリーが持つ限りはいつでも中断できるので、GB版にあった問題がおおむね解決するのはうれしいところ。各種バグや、不自然な配合ルートもGB版そのままに再現されている。 同年11月7日にはこちらもスマートフォン版が配信開始。これによりスマートフォンでは両バージョンが揃ったことになる。ただしスマートフォン版ではSwitch版に追加された機能のうち、フロアのアイテム数を見れる機能がなくなっている。また、スマホ版になったゲーム全般に言えるが、十字キー絡みの操作性には難がある。価格も殆ど変わらないので、基本的にはSwitch版を購入するのをお勧めする。 余談 ポケモンを意識してか、旅の扉の世界にはときおり「他国マスター」と呼ばれるモンスターマスターが現れ、彼らに話しかけると戦闘になる。 勝つとマスターの職業に応じてアイテムをもらえたり回復させてくれたりするが、彼らの真の存在意義はつれているモンスターにある。なんと、野生のものと同じく肉をあげることで戦闘後に仲間にすることができる。「人のものを盗むのはどろぼう!」どころか、ゲーム中でも普通に推奨されている。 さらに他国マスターがつれているモンスターは普通では覚えられないはずの特技を覚えており、それらを手に入れるのにはもってこいである(代表的なのはマダンテを覚えている「しにがみきぞく」)。 この仕様は『マルタのふしぎな鍵』や『ジョーカー』でも採用されており、『ジョーカー』では逆にこちらのモンスターを引き抜こうとする者もいる(必ず失敗するが)。 後に「他国マスターにコキ使われて、忠誠心が薄いモンスターも多い」ということが分かっている。 ドラクエシリーズおなじみの『4コママンガ劇場』のほか、『ドラゴンクエストモンスターズ+』(吉崎観音著)というストーリーマンガがある。 『ドラゴンクエストモンスターズ+』は本作の後日談であり、主人公テリーを悪役に据えた異色作。DQシリーズ本編をリスペクトした内容で、やや矛盾したところもあるが、展開の上手さや魅力的なキャラクターがファンから高い評価を受けている。残念なことに打ち切り同然の最終回を迎えてしまったが、今でも連載再開を望む声が多い作品である。 吉崎氏はその後、少年エースに移籍して『ケロロ軍曹』で大ブレイク。このことでエニックスは地団駄踏んで悔しがったとかなんとか。よほど心残りだったのか、3DSでのリメイクに伴って、2012年6月~8月にかけて新装版全5巻が発売され、同年7月発売の『月刊ガンガンJOKER』にて後日談的な話を描いた新作読切が掲載された。 実は、本作は最初のゲームボーイカラー対応ソフトである。当時はまだゲームボーイカラー自体が発売されておらず(約1か月後に発売)、同時期の他のソフトがカラー非対応だったことを考えるとかなり珍しい例といえる(*10)。 このため本作は発売時期によってカートリッジの色が異なり、初期は普通のゲームボーイ用ソフトと同じ灰色のカートリッジ、ゲームボーイカラー発売後はカラー対応ソフトであることを示すために黒いカートリッジになっている。 カラー対応自体が後から決まったことなのか、発売前の雑誌や初期の攻略本ではモノクロの画面写真も使用されている。 本作には「99階まで潜れるダンジョンがある。ボスはダークドレアムで、倒すと仲間になる」という都市伝説がある。もちろんデマなのだが、データ上は「敵としてのダークドレアム」が存在する。初期LV70で必ず仲間になるなどきちんとデータが設定されており、開発中にはそういう構想があったのかもしれない。 この噂が広まったのはダークドレアムを配合するのに「1データに1体しか仲間に出来ない激レアモンスターを使う」というのが理由であろう(次作では別のモンスターでも配合できるようになっている)。 テリーは主人公という事で作中では台詞が無い。そのため、4コマアンソロジーなど大半のメディアでは子供らしい口調として描かれていた。 しかし『マルタのふしぎな鍵』にて、子供の頃から『VI』時代と殆ど同じ口調だった事が判明している。続編までの間に変わって行った訳ではなく、PS版公式サイトを見る限り、本作の時点で既にこういう言葉遣いだった模様(流石に後年ほど捻くれてはいないが)。
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2009/12/30 SFC ドラゴンクエスト6 安価条件 安価で決めたモンスター4匹 (スライムナイト、キラーマシーン2*2匹、はぐれメタル)仲間にして そのモンスター達でドレアム20ターン撃破 条件達成 実況時間43時間16分 安価人さん逃亡 おま指でのDQ6配信は2度目となります。 前回はハッサン使用禁止で真ムドー撃破だったのですが、今回はクリア後裏ダンジョンも攻略、しかもモンスター縛り&人数縛り&20ターンと条件付きでかなり難易度アップでした。 しかし、3ヶ月前ほどにフリーダムの方でクリアしたことあったので、アイテムの場所や進め方はほぼ覚えていたのでそのあたりは問題ありませんでした。 19時間くらいでとりあえずラストダンジョン以外は突破し、その後は仲間集めを開始しました。 スライムナイトはいたので、まずはキラーマシーン2を仲間にしに天馬の塔へ。 1匹目は1/64の確率ということで、そこまで苦労することも無く20回目くらいで仲間にできました。 次は、はぐれメタルを仲間にザクソン村へ。 はぐれメタルは1/256と低めですが、それ以上に出にくい、すぐ逃げると倒しづらく、かなりかかると思いましたが、130回目くらいで仲間になり、5時間ほどで終わりました。 問題は最後の2匹目のキラーマシーン2なので再び天馬の塔です。 こいつは、1/1024とかなりの低確率です。 1/1024≒約0.1%とまぁ低めではありますが、オンラインゲームとかやってたら0.1%くらいならそれなりに出るし、いけるだろうと思って狩り始めたのですが……全然出ないです。 こんなに出ないのかと思うくらい全然出ず、 カーソルが出るたびに仲間かと思ってはレベルアップ系だったりアイテムだったりとぬか喜びを続けました。 ひたすら狩り続け、結局合計15時間近くかかってようやく仲間にできました。 ラストの1時間くらいは、ほんとうにつらかった…… 仲間にしたころには、他の仲間が育っていたので、2匹目はそこまで育てずともいけるかなと思い、ダークドレアムのところへ。 とりあえず1回目は試しということで挑んでみました。 ピエールははぐれメタルでにおうだち、 ロビン2はドラゴンできあいため→正拳突き、 ヤスケはドラゴンで賢者の石、 はぐりんは賢者でメラゾーマ×2でした。 10ターン目くらいでロビン2一人になり無理かと思いましたが、一人でも倒すのは楽勝でした。 ターン数は、いいところまでいって22ターンで撃破。 正拳突きを2回はずしたのが原因ですが、はぐれのさとりを手に入れたのではずしてよかった^^ 2回目は一応世界樹の葉など用意していき、はぐりんが死んでもすぐ生き返らせてメラゾーマ×2と攻撃を繰り返し、結構楽に20ターン撃破できました。 年越ししちゃうと言われていたけど、とりあえず何とか予定通り年内に終われて良かったです。 DQ6は今回ので2回目のクリアだけど、しばらくはやりたくないです^^: 名前 コメント すべてのコメントを見る 最後EDでテリーにだけ話しかけなかったのは今も覚えてるよ… -- (名無しさん) 2010-06-20 15 19 24 てst -- (名無しさん) 2010-01-01 21 36 49
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109 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/06/26(金) 22 00 01 ID OclAMl0k0 ドラゴンクエスト7 110 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/06/26(金) 22 00 02 ID BxlqwN38O ザ・ラストバトル 111 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/06/26(金) 22 00 04 ID JbMAFI0f0 天地を喰らうⅡ諸葛孔明伝 112 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/06/26(金) 22 00 04 ID bM7XtGHh0 カエルの為に鐘は鳴る 113 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/06/26(金) 22 00 10 ID Id5kGYzkO リンダキューブアゲイン 114 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/06/26(金) 22 05 36 ID fWhot7Bl0 109 メジャー糞ゲーキター 115 名前:ゲーム好き名無しさん[] 投稿日:2009/06/26(金) 22 05 39 ID 9XCSIPj3O 流石に金曜の夜ともなると争奪戦すごいな また週末にふさわしい(?)メジャータイトル…ってドラクエでてなかったかったっけ 116 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/06/26(金) 22 10 22 ID SwCWJXC90 キーファ離脱はふざけんなと言いたい 117 名前:ゲーム好き名無しさん[] 投稿日:2009/06/26(金) 22 10 27 ID 9XCSIPj3O ドラクエ2がお題になったのは結構前だからOKか 石版さがす奴だっけ? 俺のドラクエ離れを決定付けたタイトルだわ 結局クリアする前に飽きたし 118 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/06/26(金) 22 11 42 ID DmIEjX7H0 『ドラゴンクエストVII エデンの戦士たち』は、エニックス(現スクウェア・エニックス) より発売されたゲームソフト。日本では、2000年8月26日にプレイステーション用ソフトとして発売され その後廉価版も登場している(「PS one Books」「アルティメットヒッツ」)。 ドラゴンクエストシリーズの第7作。移植作品を除けば、同シリーズのナンバリングタイトルで 初めて任天堂以外のゲーム専用機向けに開発・発売された作品である。 開発はハートビート、アルテピアッツァが担当した。 2008年までに発売された同シリーズの作品では最多の出荷本数を記録し これは日本のプレイステーション用ソフト歴代出荷本数第1位でもある。 世界にたった一つだけしか島が存在しないという世界が舞台となり、その島に住む主人公たちが とあるきっかけから遺跡に潜り込んで不思議な石版のかけらを発見し この石版のかけらを集めることによって見知らぬ土地に移動し冒険をしていくという物語である。 ストーリーは他のドラゴンクエスト作品と比べると長く、シナリオはA4サイズの文書16,000ページ分に及んだ スタート時に島が一つだけという設定となったのは、過去の作品で世界が肥大化してきていたので本作は 一つの島で物語を始めようという堀井の発想によるものである。 対象ハードがプレイステーションになったのに伴い、グラフィックにはナンバリングタイトルで 初の3Dポリゴンが採用された。また、ストーリー中の何か所かにはムービーが挿入されている。 モンスター図鑑、モンスターパークといったコレクションシステムや 多数のモンスター職が登場したことなどにより、やり込み要素も多くなっている。 当時ではキャラクターデザインである鳥山明の画風が大きく変化していた時期でもあったため 本作は従来の『ドラゴンクエストIV』『V』『VI』やリメイク作品とは趣の異なったキャラクターデザインとなっている。 頭身が小さくなり、彩色がアナログ調からCG塗りに変更されたことが主な特徴として挙げられる。 発売後には、本作のストーリーに基づいた漫画『ドラゴンクエスト エデンの戦士たち』(藤原カムイ作) が連載された。また、小説化も行われている。 2003年には、本作のキャラクター「キーファ」の幼年時代を描いたスピンオフ作品として 『ドラゴンクエストモンスターズ キャラバンハート』が発売された。 119 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/06/26(金) 22 15 12 ID FJqOW6OXO 初ドラクエだったからか、まだ子供だったからか、特に不満もなく神様撃破までやってたな 所々で島々に繋がりがあるのが楽しかった 職業システムはもうちょっと楽に熟練度上げ出来るようにしてほしかったかも… 合わせ技やモンスター職も含めたら、とてもコンプする気になれなかった… 120 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/06/26(金) 22 20 18 ID JbMAFI0f0 長かったけど全然文句なく楽しめた。 よく言われるフリーズも間違ってps蹴っ飛ばしたとき以外なかったし。 二番目か三番目に好きなドラクエ。 119 ガボだけだがコンプしたぜ。 121 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/06/26(金) 22 27 14 ID UbosiNE+0 DQは敵ドロップの入手手段をいい加減改善してくれ モンスターの心取るのに死ぬほど無駄な作業を強いられたよ VIIIで「盗む」のスキルが追加されたが、 アホみたいな低確率で作業なのは変わんねえし… 122 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/06/26(金) 22 32 21 ID 5XpCVBio0 面白かった。 移民やモンスターランドも楽しめた。 石版も悪くない。 自由度が高そうなイメージがあったのに一本道というのが残念だった。 皆が石版を大事に扱うのが不自然なので、何かのフォローが欲しかった。 補欠一人がハブられ感が高くて嫌杉 w 123 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/06/26(金) 22 42 43 ID x5eA0Tja0 ドラクエシリーズはどれも何周もやって縛りプレイしてたけどDQ7だけは一周でやめちまったな 流石に長すぎるっつーかダルい。良ゲーではあると思うけど やりこみ要素は豊富なので好きな人は好きなんじゃないかな 124 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/06/26(金) 22 45 15 ID UbosiNE+0 ゲーム的にはもう一つだけど、 メルビンとかマリベルとか、キャラデザはDQ4に次いで好きだ 主人公は取り説のキャラ紹介の絵はアレだが、 鳥山がジャンプ向けの販促用に書いたカットだとそう悪くない 森でパン囓りながらモンスター図鑑描いてる主人公とメルビンの絵は好きだった 125 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/06/26(金) 22 56 52 ID 5stOFnCuO 主人公のキャラデザはかっこよくしてほしかった 126 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/06/26(金) 22 59 39 ID ARY3PYHC0 マリベルは本当に今でも印象に残っているキャラだな 7以降のリメイク作の会話システムはあまり受け入れられなかったんだが 7の会話だけは最後まで楽しむことが出来た まあキャラに対する先入観とかがないから素直に受け入れられたってところだろうけど 127 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/06/26(金) 23 00 59 ID 5amNhwvW0 シナリオ16000ページはすごいな 128 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/06/26(金) 23 02 25 ID U2zzwl7s0 主人公は7や8くらいの没個性のほうが俺は好きだな。 それよりもまぁシステムだなぁ 仲間モンスターを撤廃した変わりのファームと転職は蛇足もいいところだった。 6で散々言われていたと思うはずなのに呪文の効力が見直されてないとか。 あとドラクエくさくないネーミングセンスのものが一気に増えたのもアレだなぁ… 129 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/06/26(金) 23 07 55 ID bM7XtGHh0 ドラクエ7といえば転職システムが残念の一言に尽きる もう少しすんなりと熟練度上がれば… もう少しモンスターの心楽に入手できれば… もう少し無駄な特技減ってれば… あと、戦闘回数で特技を覚えるシステムと、放置している間全く成長しない補欠の存在は相性悪すぎ(しかも一人だけ) アイラ別に入れる必要なかったんじゃ… 130 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/06/26(金) 23 09 59 ID DmIEjX7H0 容量が増えたなら、これだけのスケールのものが描ける をある意味示したゲームだけど、それがアダになったとこもあるな 131 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/06/26(金) 23 11 37 ID EAD8UuTKP 不満点挙げれば腐る程出てくるから良作とは言い難いけどなんだかんだで好きだしやり込んだ ネット上での評価は間違いなく過小評価。やったことない奴も叩いてる印象 132 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/06/26(金) 23 13 49 ID KOJPxbIn0 電撃とかのゲーム雑誌が ページ数半分ぐらい使って色々検証しまくってた記事が載ってたのを覚えてる 当時違うゲームで盛り上がってた俺はよくやるわと感心していた 133 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/06/26(金) 23 22 06 ID 5XpCVBio0 ルーレットの777率はシリーズ1かも。 コイン成金になった。 134 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/06/26(金) 23 23 34 ID 2FukP03KO ボロクソに言われてるんだろうな~と思って見てみたら意外と好意的な意見があって良かったw 7は好みが分かれそうなシナリオが良かった。 あと会話システムも仲間と旅してる感じが出てて好き。 フリーズさえなければ世間の評価は少しはマシになるんじゃないかと思う。 フリーズなくしてムービーをなくすかアニメにして携帯機に移植して欲しい。 サブイベント(長いと嫌な人のために見なくてもクリアできる)追加とかあれば尚嬉しい。 135 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/06/26(金) 23 29 57 ID DuO44PJ00 ドラクエで唯一最後までプレイできなかった作品だなぁ。 8や9ぐらいになれば問題ないんだけど、どうもあの半端に3Dでグルグル回るマップが苦手だ。 4・5のリメイク版もこれだったせいで手が出なかった。 136 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/06/26(金) 23 35 16 ID EAD8UuTKP 石版システムはどう考えても失敗 の先へ進むための障害にしかなってない。自由度がゼロに等しいから集める楽しみも無いし。 「町やダンジョンの宝をくまなく探す」っていうプレイスタイルを強制するだけの存在になってる 気にならない人は気にならないだろうけど、これにウンザリしてプレイ断念するのも分かる気がするわ 137 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/06/26(金) 23 42 22 ID n7gzxZ4q0 隠し石版でEXダンジョンとかに入れるようにすればよかったのにね 確かに一本道で石版のシステムは相性悪い 138 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/06/26(金) 23 42 45 ID fWhot7Bl0 はじめてエンディングを見る前に投げ出したドラクエになった 139 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/06/26(金) 23 52 57 ID fpGaR/6TO 石版はやりたいことが当時の性能ではできなくて、中途半端なままになったと聞いたなあ。 まあでも事あるごとに町に戻って話したり探索してるから、苦にはならなかった。なんだかんだで一番好きだ。 モンスター図鑑のページめくりだけはストレス溜まったけど。 140 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/06/26(金) 23 55 30 ID 6QZB+GYo0 エリーとチビィで号泣 141 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/06/27(土) 00 01 18 ID w4mtaMYZ0 やっぱりメジャータイトルはスレの伸びが違うな 142 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/06/27(土) 00 02 23 ID J6dSoee+0 7は、ただでさえ石版集めや謎解きでめんどくさいこと多いんだから、 ストーリーは1本道で十分。じゃないと路頭に迷うユーザー増加する。 143 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/06/27(土) 00 42 47 ID QOMeimvWO 面白かったんだが、戦闘音楽がイマイチでシリーズで一番のれなかった。 メルビンが好きで使ってたなぁ。 144 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/06/27(土) 00 49 32 ID wtX2t9Iz0 戦闘曲アレンジオーケストラだとかなりいい曲なんだけどなw あとはフリーズの印象が強いせいだろうか。 5と同じで前奏は長いが戦闘は早く終わってしまうパターンだな。 しかしいいところが上げづらい。いいところ=ドラクエの地盤の良さだし。 145 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/06/27(土) 01 01 59 ID Q/F4uCAG0 ・DQN過ぎるキーファの行動 ・目玉だったはずのモンスター職は普通にやってたら地雷 ・というか前作の転職システムの問題点を全く見直さず続投ってどうよ? ・終盤の敵を強くしすぎちゃったから稼ぎ場所作りました^^という天の声が聞こえてきそうな終盤クレージュ ・移民とかモンスター牧場とか、未完成品を中途半端に実装したって感じ ラストで普通の漁師のせがれに戻るってのは、DQでは斬新でおもしろかったと思うんだけど、 過程となるメインシナリオがさっぱり印象に残らなかったんだよな。 覚えてるのは序盤のミニストーリーくらい。 142 1本道は大いに結構なんだが、小さなメダルを隠すような場所に必須アイテムをたくさん置くというのがまずかった。 過去の世界へはルーラで直行もできないから取り逃すと大変。 146 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/06/27(土) 01 04 37 ID xFNZjg2I0 なんかどっかで挿入される踊り?のムービーに驚愕した記憶がある 147 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/06/27(土) 02 27 43 ID HGIlAGuP0 ドラクエ7は漫画があったと思うが、第一部完以降どうなったんだ まだ続いてんの? 146 きもい人形がカクカク踊ってるあれかw 148 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/06/27(土) 02 39 06 ID vsXaF8R1O 7はスゲーハマった記憶がある 俺の中では神ゲー 149 名前:ゲーム好き名無しさん[] 投稿日:2009/06/27(土) 03 52 23 ID 0z0/dF+KO 話に密接に関わってくるマチルダやゼボットみたいなキーキャラや主人公の仲間達だけじゃなく ちょっとだけ関わってくるようなサブキャラ(砂漠の三馬鹿とか)までキャラ立ってて面白かったな 最初から最後まで存在感バリバリのホンダラおじさんはもはややりすぎの域だ 賛否両論かなり激しいけど歴代DQで一番プレイ時間と周回数多い位好きだわ 音楽とストーリーはドラクエ随一だしな、えげつないエピソード多いけどそれもまた善し ただ叩かれてばっかでなんかな、もうちょっと評価されてもいいだろう 147 そのまま打ち切り 作者が入れたオリジナル要素が漏れなく原作ブレイカーで非難轟々だったから仕方ない 150 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/06/27(土) 05 43 22 ID Gk0OdATB0 原作ブレイクしないと漫画化する意味ねぇと思うけどな 151 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/06/27(土) 06 23 27 ID HGIlAGuP0 打ち切りってマジカ( A`) つづき楽しみにしてたのに… だからロト紋の続編なんか連載してたのか 152 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/06/27(土) 07 39 11 ID Z18mgYTrO 6もそうなんだけど転職してしっかり鍛えた状態を前提とした難易度だからやたら敵が強い 早解き派は苦労したんじゃないかな デミーラはFC版シドーを除けば体感で最強のラスボスだと思う 153 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/06/27(土) 07 43 41 ID V7P8WNEJO すみません最初の戦闘を見る前に力尽きましたorz 3Dの操作が滑らかに感じなかったのと、 キャラに感情移入できなかったのが痛かった。 既存シリーズは全作プレイしててDQ好きを自任してたんだけど、 この1作でなんとなく遠ざかってそれっきり。 今やり直せば先に進めるのかな? 154 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/06/27(土) 07 49 34 ID 9czhyprwP 無理だろうからやらなくていいよ 155 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/06/27(土) 08 19 00 ID zgqkzJ2f0 ストーリーは長ければ長いほど燃えるから、ストーリーが長いのはそれほど気にならなかった。 エリーとか所々良いエピソードがあったのもよかった。 メルビンは、どんなかっこいいキャラなのかとwktkしてたら、 ただのじじいだったのは当時ポカーンとしたのは、今となっては良い思い出w 156 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/06/27(土) 08 40 48 ID MjPbW/uf0 石版がただめんどくさいだけだったのがダメダメ どうせ次に行けるとこが一つしか無いなら 普通に行かせてくれればよかったのに 石版じゃなくて旅の扉みたいなので過去にタイムスリップするとか いくらでもやりようはあったはず 157 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/06/27(土) 08 46 24 ID 4YoCRgBp0 長いという考え方から、これまでのシリーズでも間に挟まれていたちょっとした ショートシナリオが1本で数本分体験出来るという考え方に頭を切り換えることが 出来てから評価が良い方向に転じたな 153 キャラが駄目で止めたのなら今やってもダメだと思う 年齢を重ねて価値観が変わってきたとかいうのでもない限りは、だが 158 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/06/27(土) 08 47 30 ID 4YoCRgBp0 たしかに石版だけはどうしようもなかったな 今作り直せばいろいろ改善できるとは思うけど 159 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/06/27(土) 08 51 11 ID 00Civ5qMO 7はDQの中ではかなり好きだなー 過去のイベントが違う地域で続いてたりとか、そういう繋がりがあるのがよかった ストーリーはもやもやするのも多かったけど…神父のやつとか 160 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/06/27(土) 09 19 26 ID wF0fCp9+0 石版で区切られてるせいかストーリーが切れ切れだった。 なんというか一本30ページくらいの短編小説をまとめた短編集みたいな感じ。 そのせいで序盤とエンディング以外の印象が薄くなってる。個々の話は(鬱展開が多かったが)そんなに悪くなかったんだけどな 161 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/06/27(土) 09 40 53 ID aRyzbgmKO むしろ全話ルーメンくらいのボリュームでよかった 162 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/06/27(土) 10 06 23 ID LSR2A9jJO じっくり探索する派だから石板集めはさほど気にならなかったかな 占い師がいたからね。取り逃がしても占い師のところ行けば大丈夫だった ハーメリア(だっけ?魚人が出てきて水没するところ)に出てきた爺さんがジャンだと気付いたときは感動したなぁ 過去の移民の町の爺さんと子供に関する話が色んな町で聞けたりもしたし その辺は面白かったと思う 163 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/06/27(土) 10 36 09 ID WjMi6ssK0 過去の世界にわたって世界を一つずつ救っていくという方式は いくつもの小さなRPGが一本で遊べるという感じがしてお得感があった。 世界ごとに鬱だったり昼ドラだったりファンタジーだったりで雰囲気違ったしね。 164 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/06/27(土) 10 40 04 ID wxenHUJ1O キーファ=デミーラ説を見た時は、結構納得してしまった。 それくらい、あの途中離脱は謎だった。途中でシナリオいじったか?ってくらいに 165 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/06/27(土) 10 41 36 ID NPvggGRwO キーファが離脱するイベントは転職ができる前にして欲しかった。俺の苦労が…。 あとCGに驚愕。しばらく後に一部のキャラを差し替えただけのヘボCGをもう一回みせられて更に驚愕。 プレイ時間が100時間を越えていたのにも驚愕。セーブデータ消すに消せねぇ。 ドラクエらしくないネーミングの特技がグッと増えて萎えた記憶もある。 例えばメイルシュトローム(だっけ?)とか、そういう名前はFFとかロマサガのイメージで萎えた。 166 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/06/27(土) 10 46 17 ID CSQbiubUO このスレ見てるとちゃんとプレイした奴は良いところも悪いところも分かっててそれなりに評価してるって感じか 165 キーファ離脱は転職前だぞ。直前 167 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/06/27(土) 10 49 11 ID LSR2A9jJO 王子として裕福な生活を送り、かといって窮屈で退屈なおぼっちゃま生活を強いられていたわけでもなく、 旅の途中で絶世の美女とちゃっかり結ばれて、遠い子孫のアイラもあの美人っぷり 勝ち組すぎる… 昼メロが再登場したときは吹いたwシナリオ量はあそこが一番多いような気がするよ 168 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/06/27(土) 10 59 33 ID FFoeZ2Cx0 ちゃんとダーマ直前にキーファ消えていくのが堀井の優しさw シナリオ知らなかった人は、キーファに種の食い逃げされただろうな。 169 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/06/27(土) 11 39 12 ID 06EzVUJx0 152 しんりゅう<DQ5エスターク<6章エビルプリースト<オルゴデミーラくらいの強さらしい。 ダークドレアムだけはオルゴより強いか、HPはオルゴのほうが上だが… しかし、DQ7の真髄は裏ボス。 行動回数無限+ジゴスパ煉獄火炎+行動不能技の合わせ技で肩書きに相応しい鬼畜仕様。恐らく歴代最強。 170 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/06/27(土) 11 49 33 ID maqK6Bg00 いやどう考えても永遠の巨竜の方が強い それにこれは相対的なもんだが、7は味方キャラも相当強いからそこまで苦労はしない にじくじゃくや追い風で煉獄火炎返せるし、ベホマズンしつつ全員がアルテマソード使えば思いの他あっさり倒せてしまう 外道だが全員マダンテという戦法も 171 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/06/27(土) 11 52 22 ID MjPbW/uf0 思ったけど何となくやりこみの方向性がFF寄りだよな 当時の風潮みたいなもんか 172 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/06/27(土) 11 56 44 ID wtX2t9Iz0 クリアーするまでのプレイ時間=やりこみ度=面白い っつーバブリーな迷信の時代だな。 まぁ7が出る頃には脱却しかけていたわけだがw 発売が延びてしまっただけ合ってCGも見ての通りなんか色々時代がずれている感じがした。 173 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/06/27(土) 11 58 19 ID JngpRxqm0 キーファはMPが全く成長しない時点で怪しんだ。 アルテマソードとかベホマズン(プラチナキング)とか虹孔雀とか、 情報無しで普通にやってたらクリア時点ではまず無理だろ。 俺はひーひー言いながら羊を呼びまくってたな。 174 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/06/27(土) 12 41 27 ID bkG5r0590 170 相対的なもの含んだらFC版2のシドーが急浮上するぞw 永遠の巨竜は言うほど強い記憶がないしDQ8の面子も充分強いだろう。 テンション載せた双竜打ちは強すぎるしベホマズンの取得が容易な分7より楽だ、7のベホマズンは遠すぎる。 なにより巨竜は神様と違ってなすすべもなく突然死、ステテコで全員笑い転げたり煉獄ジゴスパ連発来たり 強制催眠でパーティがガタガタになったり…死因はよりどりみどりだが、そういうのはないから。 強いけどレベルがある程度あれば必ず倒せるのが永遠の巨竜。 レベルがある程度あっても時々死ねるのが神様。ターン制限まであるしな 175 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/06/27(土) 13 18 21 ID LSR2A9jJO 凍てつく波動→煉極火炎→ジゴスパークを1ターンで使ってくるのは酷いと思うんだ 176 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/06/27(土) 14 25 26 ID KRPnNnU5O キーファが離脱したのは、直前にグリンフレークの昼ドラとその末路を見たからだろうな。 ライラに惚れる理由とフラグさえあればまあそれなりに筋は通る。 152 だがラスダンの敵がそれまでに比べて強すぎて、苦労しない程度まで強化するとデミーラは弱く感じてしまうんだよな。 177 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/06/27(土) 14 28 11 ID pcFXNbCG0 何周もしてるが、モンスターパークだけ未完成だわ 膨大な数のモンスターを集める気すら起きん 178 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/06/27(土) 14 28 48 ID u4oZcwWu0 キャラバンハートはキーファ離脱のもっともらしい後付フラグだと思う 179 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/06/27(土) 15 17 57 ID /1C6ixVd0 メモカ見たら80時間くらいのデータあったが何一つ覚えてない。そんなゲーム。 180 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/06/27(土) 15 26 19 ID ITYOn0+30 唯一クリアしてないドラクエ ダーマ神殿で投げちゃったわ 181 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/06/27(土) 15 37 59 ID B/sFE7mP0 凄く好きなDQだわ ただ転職システムだけがなあ、あの熟練度がうざくて仕方なかった かといって転職していかないと敵が強すぎて瞬殺だし あ、あとムービーもいらねw綺麗になってもDQにそういうのはいらん それ以外は話の鬱さ加減も含めて大好きだ 182 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/06/27(土) 16 23 19 ID lCbo1qxDO 一つ一つの街の話は完成度高かった 全体通すと主人公の話は空気 街の話は濃いけどそのせいで戦闘,ボスがしばらく無い期間がだれる 開始後にそれがあるのはセンスを疑う 職システムは好き 好きになれるPTキャラがいなかった 長すぎ こんな印象かな? 183 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/06/27(土) 16 38 11 ID KRPnNnU5O それでもボスが多すぎて、出る間隔は他のドラクエよりは短い 184 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/06/27(土) 17 55 33 ID D5nPd+Ir0 街の住民との会話が一番楽しいドラクエだよな やたらとイベント進行でのパターンが豊富だし 185 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/06/27(土) 19 03 08 ID HsiqsgKPO 長い話のゲームが好きな俺にとっては良ゲーだった。 石板とかうざい要素も色々あったが。 186 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/06/27(土) 20 31 49 ID H+CkZSdM0 DQのテンポの悪さがさらに極まったゲームだったな 確かメッセージ瞬時に全文出なかったし相変わらず呪文演出とかとろとろしてるし 一回の戦闘でやたら時間かかるわりにオートは馬鹿すぎ ひたすら稼がないとつかない星、一人が溜まる度に一々引き返す面倒をかける転職システム とにかくイライラし通しだった ボスは子供が考えた冗談みたいな奴だったし、最後の敵とか馬鹿にしてんのかと ストーリーは一つ一つが実に陳腐だから後に繋がりが分かってもちっとも楽しくない 最初楽しそうに見えた石版集めもただの決まりきった作業、メタル系は運試し 仲間はガボ優遇されすぎだし主人公は相変わらず不自然なくらい何も喋らない マリベルは見ててムカツク、後はジジイと空気女、全く無意味な補欠システム 呪文は特技に完全に抑えられてるし 結局最後はアルテマソードばっかで呪文は全てダメージ以前に成功率低すぎで使う意味がない意味不明な調整 キモイムービー、荒いポリゴン、PS後期に発売されたとはとても思えない稚拙なグラフィック 結局とうぞくのはな連発でただゴミ回収するだけの楽しくもなんともないアイテム探し よくこんなの星埋めるまでやってたなと自分で感心する ほぼ完全に同じ事が6にも言えたけど これで完全にDQに見切りをつけたよ 187 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/06/27(土) 21 00 43 ID lCbo1qxDO 今日はもっとアンチ展開になるかと思ったらそうでも無かったな。 冷静に見れてる人が多く,たくさんレスついて良いテーマだったんじゃん? 188 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/06/27(土) 21 21 03 ID vdRIfSd20 186 それで8をやらんのはちともったいない気も 189 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/06/27(土) 21 25 37 ID 0z0/dF+KO 186の言ってる駄目なところ特に戦闘テンポとラスボスの辺りは 8でさらに駄目になってるからやらなくて正解だろう 190 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/06/27(土) 21 32 54 ID KRPnNnU5O とうぞくのはなもより劣化してるし、主人公のしゃべらない不自然さもより目立ってるしな。